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オレ様系小説家と恋を知らない編集者が織りなす遅咲きの恋物語! LINEマンガオリジナル原作の『文学処女』が話題沸騰

 森川葵、城田優のW主演でドラマ化された『文学処女』(MBS/TBSドラマイズム) がついに最終回を迎える(MBS:10/28(日)25:50〜、TBS:10/30(火)25:28〜)。本ドラマは、電子コミックサービス・LINEマンガのオリジナル作品から初めて実写ドラマ化されたもので、放送中、SNSでは「初恋や片思いの苦しみって女子も男子も同じかもね」「城田優が最高にセクシーでカッコいい! 森川葵さん可愛い」と様々な反響を巻き起こしてきた。深夜ドラマながらインパクト大の同作の魅力とは。

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イケメン小説家と恋を知らない編集者が織りなす遅咲きの恋物語にドキドキ!

  • (C)「文学処女」製作委員会・MBS

    (C)「文学処女」製作委員会・MBS

  • (C)「文学処女」製作委員会・MBS

    (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 『文学処女』は、恋愛経験が一切ない26歳の出版社の文芸編集者・月白鹿子(森川葵)が人気作家・加賀屋朔(城田優)の担当を命じられるところから物語がスタート。端正なルックスで“オレ様”系キャラの加賀屋だが、過去の出来事が原因で“恋愛ができない男”になっていた。だが、次第に互いのことを意識するようになり、変化していく2人の関係がドラマティックに描かれていく。
  • (C)「文学処女」製作委員会・MBS

    (C)「文学処女」製作委員会・MBS

  • (C)「文学処女」製作委員会・MBS

    (C)「文学処女」製作委員会・MBS

  • (C)「文学処女」製作委員会・MBS

    (C)「文学処女」製作委員会・MBS

 さらに鹿子に想いを寄せる同期の望月千広(中尾暢樹)や、加賀屋とベッドにいるところを鹿子に目撃されるライバル出版社の編集者・有明光稀(泉里香)、鹿子の上司の編集長・三島皓(河原雅彦)らも登場して、ドラマを豪華に彩っている。文壇という高尚でハイソサエティな世界をテーマにした切ない恋物語に、SNSには「キュンキュンが詰まりすぎて、寿命縮まりそう」などの声もあり、原作ファンからの共感も集めている。

原作とベストマッチの森川葵&城田優! かつて生徒と教師役の2人が今回は恋愛関係に!?

(C)「文学処女」製作委員会・MBS

(C)「文学処女」製作委員会・MBS

 メガネをかけて、流行作家になりきっている城田は、「城田優、ほんまハマり役すぎて」など役柄にマッチしていて、かっこいいとSNSで大反響。ハーフならではのルックスで浮世離れしているような城田だが、『文学処女』の原作自体が夢物語のようなドリーミングな世界観のため、今回の役は城田の容姿と絶妙にマッチしている。

(C)「文学処女」製作委員会・MBS

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 城田と2015年放送のドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)では教師と生徒役だった森川は、今回は純情な編集者役として共演。森川は公式サイトで「鹿子のことが知りたくて何度も何度も原作を読み返しました。すると鹿子のことを沢山知ることができただけでなく本当に加賀屋朔という人間に恋をしていきました」とコメント。原作を読み込んで役に没入している。そんな彼女がドラマ『文学処女』最終回に向けて“ドラマティックな恋物語”をどう演じていくか、その姿にも注目だ。『文学処女』のこれまでのストーリーは、dTV、ビデオパス、U−NEXT、TSUTAYA TV、Hulu、MBS動画イズムなど各動画配信サービスにて視聴可能。

萌え死に覚悟の胸キュンシーン続出! 原作マンガが無料キャンペーン中

  • (C) Mayaka Nakano / LINE

    (C) Mayaka Nakano / LINE

 中野まや花さんによる『文学処女』の原作は、2017年に行われた『100万人が選ぶ 本当に面白いWEBコミックはこれだ! 2018』オンナ編で3位となった注目作。長年憧れてきた加賀屋の担当編集者として、恋愛小説を一緒に作るという同じ目的に向かう“共同制作者”になっていく鹿子。2人の恋愛模様が、「壁ドン」や「腕グイ」「朝チュン」といった少女マンガならではの胸キュンシチュエーションで描写され、鹿子を見守る望月の切ない感情の動きもリアルに表現されている。鹿子を翻弄する”加賀屋派”か、二番手男子の”望月派”か、自分だったらどちらのキャラクターを推すのか注目しながら読むのも一興だ。
  • (C) Mayaka Nakano / LINE

    (C) Mayaka Nakano / LINE

 LINEマンガでは、現在『文学処女』が27話まで一挙無料公開キャンペーンを開催中。ドラマもいよいよクライマックスに近づく中、原作の続きも気になるところ。「見てから読むか、読んでから見るか」。いずれにせよ、この秋、話題沸騰の一作をチェックしておこう。

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