2020-06-19
在宅ワークへの取り組みが本格的になる中、これまで「仕事が忙しくて趣味をする時間がなかった」「通勤疲れで帰ってきても寝るだけ」といった悩みを抱えていた人たちのライフスタイルに変化が生まれている。実際、オリコン編集部の部員の中にも、「在宅ワークのおかげで往復3時間の通勤時間を趣味の時間に費やすことができた」「空いた時間で新しい趣味を見つけたい」といった声が聞かれた。そんな、新しい“趣味”を探す人にオススメしたいのが、VRライブ・コミュニケーションサービス『バーチャルキャスト』だ。これは、YouTubeやニコニコ生放送といった配信サービスを舞台に人気拡大中のVTuber(バーチャルユーチューバー)になりきって、視聴者とコミュニケーションをとったり、他のユーザーに会いに行ったりできるガジェット。その“お手軽さ”と“楽しさ”をライターが体験レポートする。
高性能グラフィックス「NVIDIA® GeForce RTX™ 2060」搭載なのでスムーズな没入体験が可能
インテル製のネットワークカード「インテル® Dual Band Wireless-AC 9462」を搭載。安定した配信環境を実現可能だ。
まずは『バーチャルキャスト』をダウンロード
新しい“ライフスタイル”を探している人に朗報!『バーチャルキャスト』はVR端末と対応PCがあれば誰でも手軽に自宅からバーチャルキャラクターに変身してコミュニケーションがとれる夢のガジェット。「自分とは違う誰か」に変身することで、“脳汁ドバドバ”な夢のような体験が可能。まずは『バーチャルキャスト』をダウンロードし、VR機器のセットアップを行おう!
「誰に変身する?」アバターや背景を選択
使用できるアバターは既存のキャラ、自作アバターのほかに、ニコニ立体、THE SEED ONLINEにアップロードされているVRMアバターを使用可能。女性キャラのほか、男性キャラや動物などをモチーフにしたものなどさまざまなキャラをセレクトできる点も嬉しい。今回は金髪キャラの女性を選んでなりきってみた。
「簡単すぎ?」『バーチャルキャスト』でニコ生配信
『バーチャルキャスト』でニコニコ生放送をすることも可能! OBS STUDIOなど配信ソフトを使って、誰でも簡単に配信を始めることができる。自分の動きと連動し、キャラの体はもちろん顔の表情なども変化。本当にバーチャル世界の住人になりきったような感覚を体験できる。歌を歌ったり、踊りを踊ったり、キャラになりきってVRの世界を楽しんでみた。
機能満載!ユーザーとのコミュニケーションも魅力
他にも『バーチャルキャスト』はさまざまな機能が満載。配信者といきなりコミュニケーションができる「凸機能」では、別ユーザーのスタジオに飛び込む「凸=突撃」ができる。凸した先で一緒に踊ったり、お絵かきをしたり、ゲームをしたり…と一人よりも大勢なら、もっとVRの世界が楽しくなる。また、視聴者が投稿した生放送のコメントやTwitterのコメントをスタジオに出現させることもできるため大盛り上がり必至。出現したコメントを使ってキャッチボールをしたり、“コール・アンド・レスポンス”で生放送をさらに盛り上げられる。
VR操作の際は、動き回って壁や机にぶつからないよう注意が必要
小さい頃から「ヒーローになってみたい」、「アニメの主人公になってかっこいいロボットを操縦したい」、そんな“変身願望”を持っていたけれど、まさか美少女になるとは…(笑)。『バーチャルキャスト』では、これまで想像もしなかった美少女キャラと一体化し、電脳空間を縦横無尽に満喫することができた。特に、今回使用したノートPC『G-GEAR note N1573Kシリーズ N1573K-720/T』はマルチメディアや最新3Dゲームも快適な高性能グラフィックスを採用しているから、高い動作環境が求められるVRソフトもスムーズに操作が可能。おかげでバーチャルな表現者になることで日頃のストレスも吹っ飛ばすことができた。まさに『バーチャルキャスト』がテーマとしている“脳汁”が出るような気分で本当にハマってしまいそう。ぜひ多くの人に体験してほしい。
G-GEAR note N1573Kシリーズ N1573K-720/T
製品名:G-GEAR note N1573Kシリーズ N1573K-720/T
CPU:第9世代 インテル® Core™ i7-9750H プロセッサー
OS:Windows 10 Home 64ビット版
グラフィックス:NVIDIA® GeForce® RTX™ 2060 / インテル® UHD グラフィックス 630
メモリー: 16GB DDR4 SODIMM (PC4-21300、8GBx2)
ストレージ: 512GB SSD (M.2規格 / NVMe接続)
ディスプレイ:15.6型フルHD ノングレアIPS方式液晶(LEDバックライト)
VALVE INDEX
製品名:VALVE INDEX
ディスプレイ:デュアル1440×1600 RGB LCDディスプレイ
対応フレームレート:80Hz / 90Hz / 120Hz / 144Hz
光学:ダブルエレメント、傾斜レンズデザイン
視野:(FOV) 最大 約130°
瞳孔間距離(IPD):58mm〜70mmの範囲の物理的調整
接続:5mテザー、1mブレークアウェイトライデントコネクタ、USB 3.0、DisplayPort 1.2、12V電源
追跡:VALVE INDEX 1.0および2.0ベースステーションと互換性のあるVALVE INDEX 2.0センサー
外部出力端子:3.5mm ステレオミニプラグ端子
マイクロフォン:デュアルマイクアレイ、周波数応答:20Hz〜24kHz、感度:-25dBFS / Pa @ 1kHz
カメラ:ステレオ960 × 960ピクセル、グローバルシャッター、RGB(バイエル)
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