2020-06-19
全世界を通じて“在宅勤務”への取り組みが本格化。多くの会社がリモートワークに取り組むことで、そのメリットやデメリットがつまびらかになった。中でも、イエナカ時間(=家で過ごす時間)が増えたことにより、その隙間時間をどう過ごすか? 同一空間に長時間いる中でストレスをどう軽減するのか?といった問題が上がっている。そこで今回、リモートワークを経験したオリコン ニュースの編集部員にアンケートを実施。在宅時間が増えたことで不便を感じたことはあったのか? またライフスタイルの変化による趣味・趣向の変化など、イエナカ時間の過ごし方について聞いた。
12名の部員のうち8名が「不便(ストレス)があった」と回答。女性部員の一人は、「物理的に家での仕事環境が整っていなかったため(デスク、椅子など)、単純に体が痛かった。あと、自宅のWi-Fi環境の問題でPC接続やビデオ会議の音声に問題があった」とコメント。また、30代の男性部員は、「会社では大きなモニターを使っていたが、自宅ではノートPCの小さな画面と睨めっこ。目からくる疲れで肩こりと首の痛みが大変だった」と訴えた。精神的な疲労よりも、仕事環境が整っていないことによる体の疲労がつらかったとの声が聞かれた。中には、「家ではあぐらで仕事をしていた。会社の椅子に座った時に“ここは天国”だと思った」という率直な意見も。やはり、仕事環境の整っていない在宅勤務による蓄積する疲労やストレス、その解消法に悩んでいる人も多いようだ。
多くの会社が実施している「ビデオ会議」。一般的には『Zoom』や『Teams』といったビジネスユーザー向けグループウェアが活用されている。そこで、実際に使用してみての感想を聞いてみたところ「回線の問題」を上げる人が多く、「家の回線が悪くて迷惑をかけてしまった」「会議に参加できないことがあった」といった風に、ネット環境に大きく依存している点が伺えた。その他にも、「便利!ビデオ会議の方が気分的にラク」という声や、「会議以外にも多機能を備えているので、今後も活用していきたい」といった前向きな声もあった。
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