2019-03-28
今、SNSで注目を集めている新進気鋭のクリエイターに焦点を当てたインタビュー動画「My Switch Interview」が
公開された。「Be smart. Be creative.」をコンセプトにした新炭酸飲料『RAIZIN』プレゼンツの動画で、
彼らが語るクリエイティブの本質、クリエイティブであるための自身の「My Switch」とは?
yansuKIMは、写真と映像の双方を手掛けるフォトグラファーだ。広告制作からフリーランスに転身。作品からにじみ出るような独特のシズル感を表現した写真で、人々を魅了している。フォトグラファーの道に進みたいと思ったきっかけは、自分が撮影した写真で喜ぶ人の姿を見たとき、だったという。
頭に描いたイメージと、自ら表現した写真との違い…。理想と現実とのギャップの中で悩む yansuKIMは「ものすごくしんどいですけど、それに対して戦っている瞬間がクリエイティブ」だと語る。納得のいく1枚を生み出すためには必要な葛藤と考えているようだ。
印象的な自身の切り替えエピソードも聞いた。初めて大きな現場を経験した際に、緊張感の中でもうまく切り替えられた瞬間があったという。そのおかげで普段どおりのパフォーマンスが発揮できたと振り返った。
Twitter:@yansukim / Instagram:@yansukim
Instagramに投稿したイラストが人気となり、女性誌などで活躍しているイラストレーターのkotoka izumi。小学生の頃に見たアルフォンス・ミュシャの絵画に衝撃を受け描き始めたという彼女のイラストは、チョコレートブランド『GODIVA』の2019年バレンタイン手提げ袋にも起用され、大きな注目を集めた。
クリエイティブについて「新しいモノを作り出したり、今までにないモノを作る個性」だと考える一方、「今あるモノの中に、少し新しいモノを追加すること」でもあると語るkotoka。彼女自身も新しいことをインプットするため、友達の個展や美術館などに足を運ぶなど、外に出る時間を大切にしているようだ。
また、仕事以外のところで受けた刺激や周りから受けたインスピレーションを、自らの作品に落とし込み発表することで、違う誰かの刺激になったらと考えているという。
Twitter:@kotokaizumi / Instagram:@kotoka_izumi
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