2019-03-29
今、SNSで注目を集めている新進気鋭のクリエイターに焦点を当てたインタビュー動画「My Switch Interview」が
公開された。「Be smart. Be creative.」をコンセプトにした新炭酸飲料『RAIZIN』プレゼンツの動画で、
彼らが語るクリエイティブの本質、クリエイティブであるための自身の「My Switch」とは?
医療系の大学に通いながらモデルとしても活動…。将来への選択肢が広がる中、「アクセサリーを作って喜ぶ顔が見たい」という想いを選んだクリエイティブプロデューサーのKURUMI。KURUMIは自身の感性を表現したアクセサリーブランド『krm』を展開。Instagram上では、モードの中の抜け感を自身で体現するなど、独特な感性で服を着こなしている。
「自分の生活がクリエイティブ」と話すKURUMI。アクセサリーを作るだけでなく、お客さんの元に届いて開けたときの反応を考えたりすることも楽しいという。
KURUMIの切り替えスイッチが入るのは、カフェに入って音楽を聞くときだ。オフのときはのんびり、オンのときは時間も分からなくなるくらい集中するため「すごく切り替えが激しいです(笑)」と、笑い混じりに語った。こうしたオンオフの切り替え方も、KURUMIのインスピレーションやクリエイティブを支える要素の一つなのかもしれない。
Twitter:@___k_r_m___ / Instagram:@__k_r_m__
「一回きりの人生なので、好きなことを仕事にするというチャレンジをしてみたかった」と話すのは、30歳で脱サラしフォトグラファーに転身したハスミユキノリ。大学時代にカメラを購入したことをきっかけに、写真を撮り始めた。「見過ごされてきた場所やモノに工夫することで、新しい価値が見出せる」という想いで今も撮り続けている。
仕事をしていて一番やりがいを感じる瞬間は、「お客さんに喜ばれたり、感動してもらったとき」だ。またプライベートワークではニューヨークでの空撮に力を入れており、眼下に見える街並みから刺激や爽快感を得ている。
大事にしているのは、気分転換。煮詰まったり思い悩んだりしたときは、自身の気持ちを切り替えるために東京湾岸エリアの開放的な風景を見に訪れる。奇しくも、同エリアを映した写真がSNSで人気を博し、フォトグラファーとしての活躍の幅も広がったのだという。
Twitter:@833__3 / Instagram:@833__3
紙に描いたイラストがアニメーションのように動き出す、スケッチモーションといわれる手法を使った作品を発表するEna Kakuta。ストーリー考案、イラスト、撮影、曲選、編集まで全て一人で手掛けるEnaは、資生堂やJALなど大手企業からの仕事も急増している今注目のクリエイターだ。
細かいパーツを一つ一つ動かして写真を撮るという作業は「体力的にハード」と正直に話すEna。だがいざ完成した作品は“我が子”のように感じ、それがメディアで紹介されることがうれしく、達成感を感じるという。
Enaにとってクリエイティブは「自分の人生を豊かにしてくれる言葉」。「今後は、また違ったクリエイティブなものを生み出していきたい」と語ったEna。常にいくつかの案件を抱えている彼女にとって、時間を区切って仕事をこなすことで、切り替えのスイッチが入り、効率性がアップするという。
Instagram:@enakakuta
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