2016-11-14
第13回 音楽ファン2万人が選ぶ
“好きなアーティストランキング”2016
順位 | アーティスト |
---|---|
嵐 | |
いきものがかり | |
SMAP | |
4 | Mr.Children |
5 | KinKi Kids |
6 | BUMP OF CHICKEN |
7 | 宇多田ヒカル |
8 | ゆず |
9 | TOKIO |
10 | Perfume |
順位 | アーティスト |
---|---|
Mr.Children | |
宇多田ヒカル | |
安室奈美恵 | |
4 | B'z |
5 | いきものがかり |
6 | SMAP |
7 | 嵐 |
8 | スピッツ |
9 | aiko |
10 | KinKi Kids |
順位 | アーティスト |
---|---|
B'z | |
DREAMS COME TRUE | |
いきものがかり | |
4 | Mr.Children |
5 | サザンオールスターズ |
6 | 宇多田ヒカル |
7 | BOØWY |
8 | SMAP |
9 | スピッツ |
10 | ZARD |
今年は念願の東京ドーム公演も! ますます勢いに乗るAAA
世代別ランキングでは、気鋭の若手からベテランまで、バラエティ豊かな面々が名を連ねている。「10代」部門では、昨年末に月9ドラマ『5→9 〜私に恋したお坊さん〜』の主題歌を担当したことで知名度を上げた【back number】が昨年に続き2位に登場。ボーカル・清水依与吏の歌声やメロディ、歌詞の良さを支持する声が多く、“ポストMr.Children”との呼び声も高い。昨年6位→3位にランクを上げたのは【西野カナ】。等身大の歌詞に定評のある西野だが、楽曲が人気漫画原作の映画やドラマの主題歌として起用されている点も若者に支持される理由。昨年11位→7位とTOP10入りしたのは、昨年デビュー10周年を迎えた【AAA】。今年はメンバーの西島隆弘が月9ドラマに出演したり、宇野実彩子がファッション誌でモデルに挑戦したりと個々の活動が目立つ一方、11月16日には念願の初東京ドーム公演を行うなど、グループとしても勢いに乗っている。
「20代」部門では、総合ランキングでも順位を上げた【SMAP】が昨年17位→3位に、【KinKi Kids】が昨年16位→5位に、【TOKIO】が昨年20位→9位へと急上昇し、ジャニーズ勢の“再評価”が高まった。彼らは(下積み時代も考えると)20年以上にわたりエンタメ界をけん引するベテランで、20代にとっては子どものころから親しみのあるアーティスト。それぞれ近年はより一層マルチな活動が目立っており、改めてその魅力に触れる機会が増えているようだ。
「30代」部門のランキングでは、【宇多田ヒカル】(昨年4位→2位)、【安室奈美恵】(昨年5位→3位)という“同年代”の2大歌姫が順位を上げた。母となって活動を再開した宇多田の歌声は、以前よりも優しさや温もりが増しているせいか、「心に沁みる」(東京/30代・女性)と同じく母親になる人が多いであろう30代女性からの支持が厚かった。一方の安室も女性票が多く、歌にダンスにと常に進化し続けるパフォーマンスと変わらぬ美貌に憧れの声が。同年代のアーティストとしては、【KinKi Kids】も昨年20位圏外→10位とジャンプアップしている。
昨年のベスト盤に続く“裏ベスト”も好調だったDREAMS COME TRUE
続く「40代部門」では、【DREAMS COME TRUE】が昨年7位→2位に急上昇。ヒットした15年のベストアルバムに続き、今年は“裏ベスト”アルバム『DREAMS COME TRUE THE ウラBEST! 私だけのドリカム』を発売。「どの歌も素晴らしい!」(大阪/40代男性)、「曲を聴くと元気になれる」(東京/40代女性)と、楽曲やボーカル・吉田美和の歌声の魅力を再認識した人が多かったようだ。また、1992年4月から1年間放送されたレギュラー番組『うれしたのし大好き』から派生した野外フェス『うれしたのし大好き2016 〜真夏のドリカムフェス〜』を初開催するなど、積極的な動きも支持につながっている。
受賞年 | 順位 | アーティスト | 関連ニュース | 売上ランキング |
---|---|---|---|---|
2015 | 嵐 | |||
2014 | 嵐 | |||
2013 | 嵐 | |||
2012 | 嵐 | |||
2011 | 嵐 | |||
2010 | 嵐 | |||
2009 | Mr.Children | |||
2008 | 宇多田ヒカル | |||
2007 | 宇多田ヒカル | |||
2006 | aiko | |||
2005 | aiko | |||
2004 | 宇多田ヒカル |
■2015年|■2014年|■2013年|■2012年|■2011年
■2010年|■2009年|■2008年|■2007年