Number_iの平野紫耀（27）が11日、都内で行われた「『YSL LOVESHINE FACTORY』レセプション」に出席し、その魅力を伝えた。

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　平野は3月にパリで行われた「YSL LOVESHINE FACTORY」に参加。「ビューティーのイベントは初めてで緊張感がありながら、いろんな方と話せました」と充実したイベントになったよう。「パリの夜は、ロマンチックで暖色の明かりのイメージが強く、どこを切り取っても絵にいるような、映画の中にいるような気分にしてくれる街だなと思いました」と懐かしんだ。

　そして、きょうからは「YSL LOVESHINE FACTORY」が東京で開催される。一足先に来場した平野は「パリと同じものが再現されえていてびっくりしました。大きいハートのモニュメント、キャンディーショップのガチャガチャも楽しいですし、東京だけのコンテンツもあるので、1日いて楽しみながら学べる魅力のあるイベントだなと思います」とアピールした。

　お気に入りの場所を問われると、アイシャドウ「クチュール ミニ クラッチ」の新4色「ナイトリュクスコレクション」を体験できる空間を提案。「ブラックがテーマだと思うのですが、シックにまとまっていてかっこいい空間で個人的には好きな場所です」とおすすめした。

　この日、平野のメイクには「YSL ラブシャイン リップスティックNo.44」「クチュール ミニ クラッチ#710オーバーブラン」「ラディアント タッチ グロウパクト」「オールアワーズ コンシーラー LC1」「オールアワーズ ハイパー プレストパウダー」「オールージュ ユイルN」を使用していた。

　普段はアイメイクを施すことは少ないという平野。この日使用したダイヤモンドと同等の輝きを放つ「クチュール ミニ クラッチ#710オーバーブラン」は「上品な輝き方をしていて、塗った自分のパーツに自信を持てるようなジュエリーを見にまとっているような感じがします」と気に入った様子。アイシャドウに合わせて「ラブシャイン リップ」も使用し「付け心地が軽やかなのに保湿されます。マンゴーの香りも気に入っていますし、パッケージもクールでかっこ良く洗練されていて気に入っています」と満足げな笑顔を見せた。

　また、「クチュール ミニ クラッチ」の新色4つのお気に入りのストーリーを問われると、#710を選択し、「イブサンローランの邸宅からインスパイアされたストーリーが気になっていて、どういう家具やアートやオブジェからインスパイアされて製品に至ったのか気になります」と興味津々。「イブサンローランの一部になれた気がしています」と平野らしいお茶目なひと言で場を和ませた。

　YSLは、新リップシリーズ「YSL ラブシャイン」の魅力を体験できるポップアップイベント「YSL LOVESHINE FACTORY」をMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて12日から16日まで開催する。平野は「iLYs（ファンネーム）の皆さん、YSLファンのみなさん、僕も楽しく体験させていただいて、皆さんも楽しみながら魅力にはまっていただけるとうれしいなと思います」と呼びかけた。

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