“食の都“東京を味わい尽くすイベントに人気店が大集結、5月17日から3日間開催
今年のテーマは『東京食十色』。自分にあった「一番おいしい」を見つける
本イベントでは、“食の都“東京の様々な飲食店が有明に集結し、世界一おいしい東京の食を堪能できる場となっている。さらに今年は、畳や屋台をモチーフにした日本の伝統的な文化を感じられる特別な空間も用意し、国内外に対して世界に誇る”東京の食“の魅力を発信するイベントとなっている。
食べることにとどまらない、東京の食の魅力を楽しめるコンテンツ
特に、「LIVE KITCHEN TATAMI」では、同イベント初の約 40mにもわたる、日本の伝統文化が感じられる畳敷きの席で、東京の老舗から新進気鋭まで、こだわりの料理をじっくり堪能できるのが魅力。
18:00〜19:30にはコース料理(事前予約制)の提供を実施。シェフから直々に料理の説明を受けられるなど、特別感のある食事を体験することができる。
ほか、長年愛されてきたお弁当や話題のスイーツを集めた物販、職人技術を楽しく体験できる食品サンプルづくりのワークショップなど、食べることにとどまらない東京の食の魅力を楽しめる空間になっている。
バラエティ豊かな店舗が集結、注目メニューをチェック!
日本の四季折々の旬を一品ずつ丁寧に調理する精進料理。“野菜のキーマ”と称する「果実とスパイス香るカレー」や「特製焼きネギ醤油ラーメン」(1時間半限定で提供)、プラントベースのドーナッツが味わえる。
長野県で 10 年愛されてきた店舗をクローズし、昨年東京進出を果たした Chef Ropia 氏の店。スペシャリテである自家製パンチェッタのカルボナーラを始め、シェフの緩急つけたコース料理を提供。イタリア料理と日本の食材が融合した旬を感じられ、イノベーティブな料理は新鮮な驚きにあふれるイタリアンを、リーズナブルに味わえる。
日本での四川料理の父と呼ばれる陳建民氏から、3 代に渡ってレシピが受け継がれている四川料理。山形県産金華豚の麻婆豆腐丼や、低温調理した和牛サーロインのチンジャオロース丼など、素材にこだわった新スタイルのメニューが味わえる。
かつてドバイで腕を振るっており、現地の美食家たちからも評価されていたシェフにより、2023年に誕生した新進気鋭の江戸前寿司。赤酢のシャリで握られた「絶品炙り 3 貫」や、マグロを贅沢に巻き上げた、名物の「名物トロたく太巻き」などがリーズナブルに食せる。
フードツーリズムの先駆者でもある山形県『アルケッチャーノ』の奥田政行氏が監修。「山形の“だし”と、“マス”の 43℃低温調理」は、まさにこの店のイズムを継承した一品。山形県産の季節野菜など旬を感じられる料理の品々が食べられる僥倖が感じられる。
大きなエビが贅沢に盛り付けられ、魚介の旨味がお米に染み込んだ芳醇な味わいが堪能できる、名物の「ガーリックシュリンプパエリア」。「骨付きビックチキン」はイベント限定オリジナルの一品。
店舗では連日完売するほど大人気のおはぎは、アートのように美しい見た目と、独創的なフレーバーが特徴的。※14:00 以降の販売、セットのおはぎは日替わりとなるため、写真と異なる場合がある。
若い女性を中心に人気急上昇中の韓国ドーナツ専門店。揚げドーナツなのに重くない、軽い食べ心地と、見た目も味も楽しめるのが魅力。
イベント開催概要
※マーケット・ワークショップ(花の広場)開催時間は 11:00〜19:00
会場:東京都江東区有明シンボルプロムナード公園 石と光の広場 / 花の広場
アクセス:りんかい線 国際展示場駅 徒歩 1 分
ゆりかもめ 有明駅 徒歩 3 分
ゆりかもめ 東京ビッグサイト駅 徒歩 5 分
※公式ホームページに、バスの利用を含めた詳細な交通アクセスを掲載。
入場料:無料(飲食代別途)
公式サイト(外部サイト)
公式 SNS:X(外部サイト)、Instagram(外部サイト)、TikTok(外部サイト)
※雨天開催(荒天時は主催者の判断により中止となる可能性があります)
提供:Tokyo Tokyo Delicious Museum 2024実行委員会