俳優の山田裕貴(33)が6月28日、東京ドームで行われた読売ジャイアンツ対広島東洋カープ戦の始球式に“バッター役”で登場。中日ドラゴンズ、カープで活躍した山田和利氏を父に持ち、自身もプロ野球選手を目指していた裕貴は「夢のようでした」と振り返った。終了後には自身のXにも感想をつづり、カープ・堂林翔太選手(32)との“意外な関係”を明かした。 裕貴は、小学3年〜中学3年まで硬式野球の強豪チームに在籍。苦悩の末に、その夢は途中で断念した。悔しい背景を持つ裕貴だが、この日は「#ウルトラマンライジング の読売巨人軍のサトウ・ケンとして始球式の打席に立たせて頂きました」。
2024/07/01