俳優の酒井若菜(43)が1日、自身のインスタグラムを更新し、芸能事務所「アービング」に所属することを報告した。前所属事務所「A-Team(エー・チーム)」は今年4月1日に芸能関係業務の休業を発表。これに伴い、酒井もSNSで同事務所を退所になったと伝えていた。
酒井は「ご報告です。この度、芸能事務所アービングに所属することになりました」と伝え、「半年ほど前、前事務所の芸能業務休止の噂を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだ移籍先はアービングでした。この世界に長いこといれば、いい時期もそうじゃない時期もある、ということは知っています。うまくいかない時期にこそ信頼関係が深まるような人と仕事がしたい、そう思っていた私が最初に思いついたのがアービングだったのです」と明かした。
「理由は、スタッフの所属者に対する愛情深さを、以前より耳にしていたからです。ずっと頭の片隅に『なにかあったらそんな思いやりのある事務所に入ってみたいな』と思っていました。そして実際に『なにか』(芸能業務休止)が起こってしまったわけです」と説明。しかし、アービングの知り合いがいなかったため「この期間は、アービングの関係者を探し続けた半年、といっても過言ではありません。もっと早く見つからなかったのか、と思われるかもしれませんが、見つかりませんでした」とこれまでの状況を語った。
ようやく知人を介して関係者を探し出すも「この半年、つらかったです、とても。苦しかったです、とても。悔しかったです、とても。うまく呼吸ができなくなるくらい。『腐るな、負けるな、自分を裏切るな』と自分に言い聞かせ続けました」と本音を吐露。「そして念願かなってのアービング所属。最後の最後につながりを見つけ、駆け込んだ結果、第一希望がかないました」と経緯を語った。
「おかげさまで、この7月で芸歴が29年目に入りました。これからも、俳優として硬派に、社会人として柔軟に、そして人間として誠実に、生きていきます。引き続き、応援のほどよろしくお願い致します」と呼びかけた。
酒井は「ご報告です。この度、芸能事務所アービングに所属することになりました」と伝え、「半年ほど前、前事務所の芸能業務休止の噂を聞いたとき、真っ先に思い浮かんだ移籍先はアービングでした。この世界に長いこといれば、いい時期もそうじゃない時期もある、ということは知っています。うまくいかない時期にこそ信頼関係が深まるような人と仕事がしたい、そう思っていた私が最初に思いついたのがアービングだったのです」と明かした。
「理由は、スタッフの所属者に対する愛情深さを、以前より耳にしていたからです。ずっと頭の片隅に『なにかあったらそんな思いやりのある事務所に入ってみたいな』と思っていました。そして実際に『なにか』(芸能業務休止)が起こってしまったわけです」と説明。しかし、アービングの知り合いがいなかったため「この期間は、アービングの関係者を探し続けた半年、といっても過言ではありません。もっと早く見つからなかったのか、と思われるかもしれませんが、見つかりませんでした」とこれまでの状況を語った。
ようやく知人を介して関係者を探し出すも「この半年、つらかったです、とても。苦しかったです、とても。悔しかったです、とても。うまく呼吸ができなくなるくらい。『腐るな、負けるな、自分を裏切るな』と自分に言い聞かせ続けました」と本音を吐露。「そして念願かなってのアービング所属。最後の最後につながりを見つけ、駆け込んだ結果、第一希望がかないました」と経緯を語った。
「おかげさまで、この7月で芸歴が29年目に入りました。これからも、俳優として硬派に、社会人として柔軟に、そして人間として誠実に、生きていきます。引き続き、応援のほどよろしくお願い致します」と呼びかけた。
本日7月1日より、アービング所属になりました。
— 酒井若菜 (@_sakai99) July 1, 2024
事の経緯はYouTubeとInstagramでお話しております。
新たな環境に身を置けた以上、気持ちも一新して頑張ります。
今後とも変わらぬ応援のほどよろしくお願い申し上げます。https://t.co/TGb1RkSzxc pic.twitter.com/KWVUntvFSs
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2024/07/01