米大リーグ（MLB）・ドジャースの大谷翔平が現地時間18日、敵地で行われたロッキーズ戦で“今季MLB最長”となる20号ソロ本塁打を放った。同日に行われた全試合の本塁打の比較動画で、大谷がずば抜けていると話題になっている。

　Statcastのデータを使用した「Home Run Report」の公式Xの投稿では「6月18日、メジャーリーグで打たれた本塁打は33本。全てをまとめてみました」とし、ダイジェスト動画をアップ。本塁打の飛距離や高さ、速度が分かるようになっており、大谷が放った本塁打は他の17本と比べると、段違いの飛距離だったことが見て取れる。

　この比較動画を見た人からは「ひとり異次元」「笑いがでるくらい、凄いですね」「すごすぎて笑っちゃった」「センター方向にこの飛距離　1人だけバグってて草」「大谷さん一人だけずば抜けてるｗｗメジャーでこれはすごい」「飛ばしすぎだってｗ」「大谷さん1人だけぶっ飛んでる笑」などと驚きの声が寄せられた。