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映画監督の黒沢清がフランスの芸術文化勲章「オフィシエ」を受章。10日に都内のフランス大使公邸で叙勲式が行われた。 黒沢監督は、『岸辺の旅』(2015年)で「第68回カンヌ国際映画祭」「ある視点」部門監督賞に輝き、『スパイの妻 劇場版』(20年)では「第77回ベネチア国際映画祭」銀獅子賞を受賞、『Chime』(24年)のワールド・プレミアを「第74回ベルリン国際映画祭」で行うなど、世界三大映画祭を中心に国際的な評価を獲得しながら、映画をつくり続けてきた。

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  • (左から)フィリップ・セトン駐日フランス大使、フランスの芸術文化勲章「オフィシエ」を受章した黒沢清監督
  • フィリップ・セトン駐日フランス大使(右)から芸術文化勲章「オフィシエ」の勲章を着けてもらう黒沢清監督

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