タレントの菊地亜美（33）とモデルの冨永愛（41）が11日、都内で行われたLUXの「LUX〜#夏髪スイッチからはじまる〜 輝く髪のビューティーサイクル トークイベント」に登場。冨永登場の後にポージングを求められた菊地は「できないですよね」と反論した。

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　イベントの冒頭に、同ブランドのアンバサダーを務めている冨永が登場し、美しいポージングを披露。その後に登場した菊地も、振り返って手を振るなどのポーズを決めた。

　トークの後半に菊地は「私が出てきたときに、ここでポーズしてくださいって言われたんですよ。冨永さんのあとにポーズしてくださいって…できないですよね」と勢いよく反論。「なんかオーディションに出てくる子よりもできなかったんで」と反省していた。

　菊地は「アイドルの子って、（顔の横で手をパーにするしぐさで）ほぼこれしかないんで。手のポーズを教えてほしいです」と、冨永にポージングのアドバイスを求めた。「私が絶対にやらなそうな…でも冨永さんならきれいにできるポーズを」というオーダーに、冨永は「手の位置よりも手の雰囲気だと思っていて」と回答。「モデルのときは手の指先まで神経に気を配るので、いかに自然に見せるかっていうことが重要だと思ってて。例えば、（顔に手を添えて）自然に柔らかく…なかなか難しいんですけどね」とアドバイスした。菊地は「難しいですね…私がやると歯が痛いになっちゃう」と苦戦しつつも、伝授されたポーズを成功させていた。

　LUXは10日、夏に特化した「ラックス リペア＆さっぱり シリーズ」を発売。同シリーズを第1弾とし、年間を通じた新たなヘアケア習慣「輝く髪のビューティーサイクル」を提唱している。冨永は今年度のラックスブランドアンバサダーを務めている。