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俳優の永野芽郁佐藤健が、映画『はたらく細胞』(12月公開)でW主演を務めることが決定。11日、都内で行われた製作発表会に出席した。人間の体内を舞台に細胞たちの活躍を描く人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で主人公・赤血球を永野、赤血球とともに体内を守る白血球を佐藤が演じる。2人は2018年前期朝ドラ『半分、青い。』以来の共演となる。 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現。2023年に100周年を迎えた配給のワーナー・ブラザース映画が、日本映画界最大スケールで実写映画化するビッグプロジェクトとして企画する。 赤血球や白血球など人体で働く無数の細胞たちを擬人化し、彼らが病原菌と戦う姿を描いた人気作品。2018年7月にアニメ化され、スピンオフ漫画、小説化、舞台化とメディア展開。シリーズ累計発行部数は950万部を突破している。

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  • 映画『はたらく細胞』制作発表会に出席した(左から)永野芽郁、佐藤健 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』制作発表会に出席した(左から)永野芽郁、佐藤健 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』制作発表会にて顕微鏡で最小ポスターを確認する(左から)永野芽郁、佐藤健 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』制作発表会に出席した永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』制作発表会に出席した佐藤健 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』制作発表会に出席した(左から)武内英樹監督、永野芽郁、佐藤健 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『はたらく細胞』キャラクタービジュアル(C)清水茜/講談社 (C)2024映画「はたらく細胞」製作委員会

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