『閃光ライオット』は、TOKYO FMの10代向け人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(月〜金 後10:00)とソニー・ミュージックがタッグを組んだ10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”。初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ねごと、BURNOUT SYNDROMES、GLIM SPANKY、片平里菜、SHE'S、緑黄色社会、ぼくのりりっくのぼうよみ(現たなか)などを輩出してきた。
今回は3078組が応募し、音源による1次審査を通過した212組が4月から5月にかけて全国9都市でのスタジオ審査に挑戦。そこで選出された38組が6月に大阪と東京のライブハウスで行われるライブ審査に進み、全国の10代リスナーからの投票によってファイナルライブ審査へと進出する。8月7日にZepp DiverCity(TOKYO)で行われるファイナルライブ審査のステージで、最も多くの評価と投票を勝ち取ったアーティストには、優勝賞金100万円などが贈られる。
『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』応援アンバサダープレス発表会に登壇した(左から)GENERATIONS・小森隼、豊嶋花、CRAZY COCO (C)ORICON NewS inc.
アンバサダー就任については「バンドやロックが好きなので、そこを目指すアーティストのみなさんを応援できるというのは身に余る光栄」と喜び。「今私も緊張しているんですけど、Zeppの舞台はどれだけ練習しても緊張すると思う」と出場者たちの心境に寄り添いながら、「でも、1人じゃないです。身近に一緒に戦ってくれる人がいると思うので、そういう存在を忘れずにがんばってほしい」と伝えた。
続けて、直筆で「初志貫徹」としたため、「全力を出し切ってやったことって、成功や失敗にかかわらず最高の思い出になると思います。途中で心が折れそうになることもあると思うんですが、どうか最後まで全力でがんばってほしいです」とエール。ファイナルステージの開催日になぞらえ、「8月7日=ハナの日にお会いしましょう!」と呼びかけた。
『マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK!』応援アンバサダープレス発表会に登壇した(左から)GENERATIONS・小森隼、豊嶋花、CRAZY COCO (C)ORICON NewS inc.
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