「第96回アカデミー賞」で作品賞・監督賞を含む最多7部門を受賞した、クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』が、3月29日の日本公開から5月4日までの37日間で観客動員100万人超え、興行収入16億円を突破したことが7日、わかった。2024年に公開された洋画作品ではNo.1ヒットとなっている。 SNSでは「何度も観て理解したい」「もう1回観にいきたい面白さだった」「改めて史実を勉強してから観直してみたい」「映画の構造を分かって観るとさらに面白い」「2回目はIMAXで。パンフを読んだりして時系列や登場人物を整理したうえで臨んだから、描写に集中して見られた」など、リピーター鑑賞する人も。
2024/05/07