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俳優の石原さとみが主演を務め、亀梨和也が共演する、テレビ朝日系4月期連続ドラマ『Destiny』(毎週火曜 後9:00)の第4話が4月30日に放送された。第1〜4話の見逃し配信再生数は、同局のゴールデン・プライム帯史上最速記録となる累計1000万回を突破した(ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日〜4月30日)。 第4話では「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)と大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)が、封印してきた過去と向きあうことを決意。大学時代の仲間の事故と20年前の父の死という2つの事件が“点と線”でつながり始めたものの、依然として真相は見えず…。そんな中、20年前に亡くなった奏の父・辻英介(佐々木蔵之介)をよく知る人物・新里龍一役で杉本哲太がラストに登場した。 7日放送の第5話では、英介の直属の部下だった新里と奏が対面を果たす。新里は「辻さんは死をもって真実を封じ込めた」と意味深な言葉を残す。新里の言葉を反芻(すう)した奏は、ふと思い立ち、長野の実家へ。そこでついに、重要な遺品を発見。とうとう英介が死に至るきっかけとなった「環境エネルギー汚職事件」に隠されていた真実にたどり着く。そして、奏からその衝撃的な事実を知らされた真樹もまた、動揺を隠せない。

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  • 『Destiny』に出演する(左から)石原さとみ、亀梨和也(C)テレビ朝日
  • 『Destiny』に出演する石原さとみ(C)テレビ朝日
  • 『Destiny』に出演する杉本哲太(C)テレビ朝日
  • 『Destiny』に出演する杉本哲太(C)テレビ朝日

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