Hey! Say! JUMPの山田涼介、俳優の浜辺美波が3日、東京タワーで行われた映画『サイレントラブ』(来年1月26日公開)のクリスマスイルミネーション点灯式に出席した。
同映画は、『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。音楽は、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』など、スタジオジブリをはじめとした作品で音楽を担ってきた久石譲氏が担当。優しくもどこか切ない音色が2人の物語に花を添える。
主人公の青年・蒼(山田)が心を引かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺)。「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、心でそう願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていくが…。
今作で初共演した浜辺の印象を問われた山田は「幼い頃からずっと活躍されている方なので、視聴者の方と同じで『浜辺美波だ!』みたいな」と第一印象を振り返りながら「現場では静かに過ごしていたんですけど、取材とかで一緒に仕事をしていくと元気な方なんだなと、撮影の時と今になっての印象の違いはありますね」と明かした。
一方で浜辺も「テレビでずっと拝見していた」とリスペクトのまなざしを向けつつ「映画の現場になるとキラキラを消されるので、それがすごいなと。もっと“山田涼介です!”って感じでいるのかなと思ったら、どこにいるのか分からないくらいオーラを消されてた。そこはまた一つプロだなと感心しました」と回想。それでも華やかな映画イベントでは、山田の“オーラ”を感じたようで「こういう場ではイルミネーションに負けないキラキラです」と絶賛していた。
2人が点灯役を務めた『TOKYO TOWER Winter Fantasy RETROSPECTIVE ILLUMINATION 2023』は、周辺にモミの生木が飾り付けられ、総数4万1000個のLEDがオリジナルBGMに合わせて光り輝くライティングショーが25日まで展開される。
同映画は、『ミッドナイトスワン』で日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞した内田英治監督がオリジナル脚本で描く最新作。山田はラブストーリー映画に初主演となる。音楽は、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『君たちはどう生きるか』など、スタジオジブリをはじめとした作品で音楽を担ってきた久石譲氏が担当。優しくもどこか切ない音色が2人の物語に花を添える。
主人公の青年・蒼(山田)が心を引かれたのは、目が不自由になり夢が途絶えかけている音大生の少女・美夏(浜辺)。「ピアニストになるという君の、美しい夢を叶えたい」。ある出来事をきっかけに声を発することをやめた蒼は、心でそう願いながら美夏とのかけがえのない時間を過ごしていくが…。
今作で初共演した浜辺の印象を問われた山田は「幼い頃からずっと活躍されている方なので、視聴者の方と同じで『浜辺美波だ!』みたいな」と第一印象を振り返りながら「現場では静かに過ごしていたんですけど、取材とかで一緒に仕事をしていくと元気な方なんだなと、撮影の時と今になっての印象の違いはありますね」と明かした。
一方で浜辺も「テレビでずっと拝見していた」とリスペクトのまなざしを向けつつ「映画の現場になるとキラキラを消されるので、それがすごいなと。もっと“山田涼介です!”って感じでいるのかなと思ったら、どこにいるのか分からないくらいオーラを消されてた。そこはまた一つプロだなと感心しました」と回想。それでも華やかな映画イベントでは、山田の“オーラ”を感じたようで「こういう場ではイルミネーションに負けないキラキラです」と絶賛していた。
2人が点灯役を務めた『TOKYO TOWER Winter Fantasy RETROSPECTIVE ILLUMINATION 2023』は、周辺にモミの生木が飾り付けられ、総数4万1000個のLEDがオリジナルBGMに合わせて光り輝くライティングショーが25日まで展開される。
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2023/12/03