日向坂46が3年ぶりとなる2ndアルバム『脈打つ感情』を11月8日に発売する。リード曲「君は0から1になれ」では、キャプテンの佐々木久美(27)が初センターを務めることでも話題となり、一期生の潮紗理菜(25)は同アルバムでグループを卒業することを発表している。ORICON NEWSでは、卒業を控えた潮と、三期生の山口陽世(19)にインタビューを実施。中編では、アルバムに収録された三期生曲「青春ポップコーン」についての裏話や、山口が「たくさん変われた」と明かす、ターニングポイントについて語った。
――アルバムに収録される三期生楽曲は「青春ポップコーン」というタイトルですが、どんな楽曲ですか?
【山口】すごく明るい曲になってて、今までで1番弾けてます!
――ポップコーンだけに?
【山口】ポップコーンだけに(笑)。
【潮】最高のタイトルじゃない?大好きなんだけど「青春ポップコーン」!だってポップコーンだけで弾けるの伝わるのに、そこに“青春”ってつける秋元先生最強だなと思いました。
【山口】レコーディングをさせていただいた時に「もうこれは歌じゃない!」って言われて(笑)。自分が楽しければいいと言ってくださって、そこで吹っ切れて史上最高に楽しんでレコーディングした曲です。ライブでいろんなところでおひさまが叫んでくれるのをすごく楽しみにしています。
――三期生の期別曲は明るい楽曲が多いですよね。
【山口】多いですね。四期生が入ってきて、私たちよりもフレッシュなメンバーがいるのにもかかわらず、こういう楽曲を任せていただけるっていうのが、そんな雰囲気の曲を求めていただけているんだなと思えてうれしいですね。
■山口陽世が思う”自分なりの先輩像”とは
――アルバムリード曲「君は0から1になれ」にちなんで、最近“0から1歩踏み出した瞬間”はいつでしょうか。
【山口】1年前くらいに四期生が加入して、後輩ができた瞬間です。それまで末っ子みたいな感じで、私は先輩についていけばいいとずっと思っていたんですけど、四期生が入ってきてくれて、私たち(三期生)がどんどん動かないといけないかなとか、考えることもいっぱいありました。三期生でお仕事の話をすることも多くなって、どう四期生と接していけばいいかなとか、そういう話もするようになりました。
【潮】先輩じゃん!
【山口】やめてください(照)!でも、先輩にしていただいたことでたくさんうれしかったことがあったので、今度は自分たちが四期生に何かしてあげたいと思うようになりました。後輩たちのおかげで自分はたくさん変われたので、0から1になれたかなと思います。
――いまはどんな先輩になりたいと思っていますか?
【山口】私は先輩らしくかっこよく手本を見せる、というのは少し違うかなって思っていて。自分なりの先輩像として、後輩から話しかけるのはなかなか難しいことでもあるのかなと思うので、ちょっと話しかけてみるとか。フランクにしゃべってくれると私はうれしいなって思うので、ちょっとずつ、後輩に話しかけにいっています。
――『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では、山口さんが家に呼ぶ後輩たちを「山口家連れ込み隊」と紹介されていましたね。
【山口】そうですね(笑)。やっぱり年齢も近いこともあって、共通の話題も多いので、どんどん仲良くなれています!
――アルバムに収録される三期生楽曲は「青春ポップコーン」というタイトルですが、どんな楽曲ですか?
【山口】すごく明るい曲になってて、今までで1番弾けてます!
――ポップコーンだけに?
【山口】ポップコーンだけに(笑)。
【潮】最高のタイトルじゃない?大好きなんだけど「青春ポップコーン」!だってポップコーンだけで弾けるの伝わるのに、そこに“青春”ってつける秋元先生最強だなと思いました。
【山口】レコーディングをさせていただいた時に「もうこれは歌じゃない!」って言われて(笑)。自分が楽しければいいと言ってくださって、そこで吹っ切れて史上最高に楽しんでレコーディングした曲です。ライブでいろんなところでおひさまが叫んでくれるのをすごく楽しみにしています。
――三期生の期別曲は明るい楽曲が多いですよね。
【山口】多いですね。四期生が入ってきて、私たちよりもフレッシュなメンバーがいるのにもかかわらず、こういう楽曲を任せていただけるっていうのが、そんな雰囲気の曲を求めていただけているんだなと思えてうれしいですね。
■山口陽世が思う”自分なりの先輩像”とは
――アルバムリード曲「君は0から1になれ」にちなんで、最近“0から1歩踏み出した瞬間”はいつでしょうか。
【山口】1年前くらいに四期生が加入して、後輩ができた瞬間です。それまで末っ子みたいな感じで、私は先輩についていけばいいとずっと思っていたんですけど、四期生が入ってきてくれて、私たち(三期生)がどんどん動かないといけないかなとか、考えることもいっぱいありました。三期生でお仕事の話をすることも多くなって、どう四期生と接していけばいいかなとか、そういう話もするようになりました。
【潮】先輩じゃん!
【山口】やめてください(照)!でも、先輩にしていただいたことでたくさんうれしかったことがあったので、今度は自分たちが四期生に何かしてあげたいと思うようになりました。後輩たちのおかげで自分はたくさん変われたので、0から1になれたかなと思います。
――いまはどんな先輩になりたいと思っていますか?
【山口】私は先輩らしくかっこよく手本を見せる、というのは少し違うかなって思っていて。自分なりの先輩像として、後輩から話しかけるのはなかなか難しいことでもあるのかなと思うので、ちょっと話しかけてみるとか。フランクにしゃべってくれると私はうれしいなって思うので、ちょっとずつ、後輩に話しかけにいっています。
――『日向坂で会いましょう』(テレビ東京)では、山口さんが家に呼ぶ後輩たちを「山口家連れ込み隊」と紹介されていましたね。
【山口】そうですね(笑)。やっぱり年齢も近いこともあって、共通の話題も多いので、どんどん仲良くなれています!
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2023/11/10