『第19回クラリーノ美脚大賞2023』授賞式が30日、都内で行われ、俳優の内田有紀（47）がオーバー40ty部門を受賞した。

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　内田は、初受賞に「ありがとうございます」と喜びを伝えるも「若干恥ずかしい気持ち」と照れも。「この賞をいただいたので、より精進しないといけないなと思いました。でも美脚というか、生きていくうえでたくましい足というカテゴリーかなと思います（笑）」とはにかんだ。

　ブルーグレーのスウェードタイプのヒールで登場した内田は「40代に入って、仕事に入っていろんなことにチャレンジしたいなと思っていて、今回はブルーグレーの色に挑戦しました」と話す。

　美脚を保つポイントを問われると「キャンプが趣味で、悪路の山道をガシガシ歩くんですけど、40代になって、筋力が落ちたなと思うことが多々あります。寝て起きても疲れが取れなくなっていますが、大地を踏みしめて歩き方や呼吸を意識して歩いています。いくつになっても、自分の足で健康に歩きたいというマインドが、美脚なんじゃないかなと思います」と語った。

　同賞は健康的な美脚を持つ女性に贈られ、2003年より毎年開催していたが、コロナ禍の影響で19年以降の開催は見送られ、昨年3年ぶりに復活した。今年は内田のほか、ティーン部門を天翔天音（18）、20代部門を今田美桜（26）、30代部門を上戸彩（38）が受賞した。

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