お笑い芸人の藤本敏史（FUJIWARA）が4日、都内で行われた『ピノゲーセン』オープニングイベントに登場。家に一人でいることの寂しさを吐露した。

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　イベントには、タレント・モデルのみちょぱこと池田美優、おいでやす小田も登場。藤本は「ピノが本当に大好きなんですよ」といい、「冷凍庫に常にピノが入ってます」と話すと小田が「1人で夜な夜な…」とツッコむと「誰か一緒に食べてくれる人いないかなーと思っています！」と呼びかけた。

　また、みちょぱと小田が「ピノはみんなで食べるもの」と続けて話すと、藤本は「家族がいる人はね！」と一人をアピールしていた。

　また、「みんなでピノゲー」をテーマにしたゲームにちなみ、“みんなで楽しんだこと”を問われると、みちょぱから「聞いていいんですか？」と藤本をイジる。藤本は「後輩とか読んでワイワイすることもあるしさ…」と苦笑いしながら話すと、小田は「紛らわすためにね」とさらにイジり笑わせた。

　『ピノゲーセン』は、「ピノゲー」の世界観を表した全3フロア（地下1階〜地上2階）のアミューズメント施設。1階は巨大な「ピノ」が迎え、大画面で「ピノゲー」をプレイできる。地下1階のピノゲースポットでは「ピノゲー」を先行体験プレイできるほか、2階では予約制でイケメンピノ君と『ピノ恋2』をプレイできる「マッチングゲーセン」ブースなど、さまざまなゲームが用意されている。

　「ピノゲー」には、KONAMIの人気タイトル「ボンバーマン」とコラボレーションした「ボンバーピノ（BOMBERPino)』に加え、昨年注目を集めた「ビノ恋」の続編となる「ピノ恋2」、協カプレイでクリアする「ピノRPG」、そして、声で遊ぶ「ピノピノ言うゲーム」をラインアップ。オンラインマッチングなど、みんなで遊べる機能も搭載している。

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