俳優・アーティスト、のんが、きょう25日放送のNHK大阪放送局『かんさい熱視線』(毎週金曜 後7:30 ※総合テレビ、関西地区)に出演する。
サブタイトルは「のん、30歳。それでも私は“荒野”をゆく」。連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)から10年を経て、自分の「やりたい」という衝動に正直に取り組み続ける姿を追う。
朝ドラヒロインで一躍時の人となり、その後「のん」と名前を改めてからは俳優だけにとどまらず 、音楽活動やアート作品の制作にも取り組んできた。今年7月に30歳の誕生日を迎えた。
番組では、のんの「これまで」と「これから」を近田雄一アナウンサーが聞く。『あまちゃん』の影響で東北・岩手県の出身と勘違いされることもあるが、実は関西・兵庫県の出身。現在の活動にもつながる、地元・神河町での思い出についても語る。
さらに、昨年主演した映画『さかなのこ』の沖田修一監督、そしてのんの胸の内が込められた楽曲 「荒野に立つ」を手掛けたシンガー・ソングライター、ヒグチアイもコメント出演する。
地元・関西で行ったワンマンライブ『NON PURSUE TOUR 最強なんだ』(7月17日、大阪・梅田クラブクアトロ)の模様も届ける。放送後、NHKプラスで全国配信。
■インタビュー(一部抜粋)
近田アナ「心折れたり、やめようと思ったことはなかったんですか?」
のん「やめようと思ったことはないです。たぶん人よりかなり強いほうだと思うんですね。だから、屈強に立ち上がってきたって実感がすごくあります」
のん「自分が『のん』になってこうやって活動してる中で、今の自分のやり方じゃなとできないようなことがたくさんできてて。それがすごく充実してて。私は、自分が縛られずにやるっていうやり方が性に合ってるなって」
沖田監督「のんさんが主演だってなったとき、もう本当に映画がみえたというか。むしろのんさん以外だったらかすんでしまうというか。なんか 主人公の感じがすごくのんさんにあるんです」
ヒグチ「めっちゃ強い人だと思いますけどね。その強さゆえにぶつかるところがあるというか、強いから傷つく部分がいっぱいあったんだろうなって気がします」
サブタイトルは「のん、30歳。それでも私は“荒野”をゆく」。連続テレビ小説『あまちゃん』(2013年)から10年を経て、自分の「やりたい」という衝動に正直に取り組み続ける姿を追う。
朝ドラヒロインで一躍時の人となり、その後「のん」と名前を改めてからは俳優だけにとどまらず 、音楽活動やアート作品の制作にも取り組んできた。今年7月に30歳の誕生日を迎えた。
番組では、のんの「これまで」と「これから」を近田雄一アナウンサーが聞く。『あまちゃん』の影響で東北・岩手県の出身と勘違いされることもあるが、実は関西・兵庫県の出身。現在の活動にもつながる、地元・神河町での思い出についても語る。
さらに、昨年主演した映画『さかなのこ』の沖田修一監督、そしてのんの胸の内が込められた楽曲 「荒野に立つ」を手掛けたシンガー・ソングライター、ヒグチアイもコメント出演する。
地元・関西で行ったワンマンライブ『NON PURSUE TOUR 最強なんだ』(7月17日、大阪・梅田クラブクアトロ)の模様も届ける。放送後、NHKプラスで全国配信。
■インタビュー(一部抜粋)
近田アナ「心折れたり、やめようと思ったことはなかったんですか?」
のん「やめようと思ったことはないです。たぶん人よりかなり強いほうだと思うんですね。だから、屈強に立ち上がってきたって実感がすごくあります」
のん「自分が『のん』になってこうやって活動してる中で、今の自分のやり方じゃなとできないようなことがたくさんできてて。それがすごく充実してて。私は、自分が縛られずにやるっていうやり方が性に合ってるなって」
沖田監督「のんさんが主演だってなったとき、もう本当に映画がみえたというか。むしろのんさん以外だったらかすんでしまうというか。なんか 主人公の感じがすごくのんさんにあるんです」
ヒグチ「めっちゃ強い人だと思いますけどね。その強さゆえにぶつかるところがあるというか、強いから傷つく部分がいっぱいあったんだろうなって気がします」
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2023/08/25