今年3月に現役を引退した体操元日本代表・内村航平が16日、都内で会見を行い、自身がプロデュースした、現役引退後初の体操イベント『体操展〜動く芸術〜』を12月30日に福岡・北九州市立総合体育館で開催することを発表した。
長年にわたり体操界を牽引し続けてきた内村が、体操の発展に向け初めてプロデュースする“魅せる”体操イベント。開催の地は、内村が生まれ育ち『2021 世界体操・新体操選手権』が開催された北九州。内村は「一回のイベントが生まれ故郷で生まれる。すごく感慨深いです」と噛みしめるように話した。
絵画を見るように体操を楽しんでほしいという思いから「動く芸術」をコンセプトに掲げた。「まず体操というのが試合でしか見れていない、4年に一回のオリンピックしか印象に残っていない。もっと身近に体操を感じられるイベント、そして僕が追求してきた美しい体操を掛け合わせたものを皆様に見せたい」と開催決断に至るまでの心境を告白しながら「いろんな場所で開催したいと思っていますので、この第1回が成功することを祈っています」と話した。
同イベントには、内村の思いに賛同したリオ五輪メダリスト・白井健三、東京五輪メダリスト・村上茉愛をはじめ、田中佑典、田中理恵、杉原愛子ら体操界のレジェンドが出演する。内村は「『体操展』という名前の通り、美しく演技を見せないといけない。自分自身にプレッシャーを与えつつ、力強い仲間をできる喜び、新しい体操を見せられたら」と言葉に力を込めた。
長年にわたり体操界を牽引し続けてきた内村が、体操の発展に向け初めてプロデュースする“魅せる”体操イベント。開催の地は、内村が生まれ育ち『2021 世界体操・新体操選手権』が開催された北九州。内村は「一回のイベントが生まれ故郷で生まれる。すごく感慨深いです」と噛みしめるように話した。
絵画を見るように体操を楽しんでほしいという思いから「動く芸術」をコンセプトに掲げた。「まず体操というのが試合でしか見れていない、4年に一回のオリンピックしか印象に残っていない。もっと身近に体操を感じられるイベント、そして僕が追求してきた美しい体操を掛け合わせたものを皆様に見せたい」と開催決断に至るまでの心境を告白しながら「いろんな場所で開催したいと思っていますので、この第1回が成功することを祈っています」と話した。
同イベントには、内村の思いに賛同したリオ五輪メダリスト・白井健三、東京五輪メダリスト・村上茉愛をはじめ、田中佑典、田中理恵、杉原愛子ら体操界のレジェンドが出演する。内村は「『体操展』という名前の通り、美しく演技を見せないといけない。自分自身にプレッシャーを与えつつ、力強い仲間をできる喜び、新しい体操を見せられたら」と言葉に力を込めた。
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2022/11/16