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白濱亜嵐、ポケモン公式ゲーム音源で楽曲制作「本当に夢のよう」

 EXILE/GENERATIONS/PKCZ(R)のメンバー・白濱亜嵐がポケモン公式ゲーム音源を使って制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」が、「Pokemon DP Sound Library」サイトおよびYouTubeのポケモン公式チャンネルでサプライズ公開された。

白濱亜嵐がポケモン公式ゲーム音源を使って制作したサンプリング楽曲「on my way to Glory」をサプライズ公開

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 株式会社ポケモンは、2006年発売のニンテンドーDSソフト『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』のBGMや効果音を無料で聴ける・使えるWebサイト「Pokemon DP Sound Library」を昨年12月24日から日本国内で展開中。立ち上げから3日間で13万人以上が来訪し、のべ290万曲がダウンロードされた。

 今回、日本以外のユーザーにも楽しんでもらうため、英語版サイトをアメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、韓国、シンガポール、タイ、フィリピン、マレーシア、マカオ、香港、台湾の13ヶ国・地域で新たに公開。これにあわせて3人のアーティストが『ポケモン ダイヤモンド・パール』の音源をサンプリングして制作したインストゥルメンタル楽曲を順次公開することになった。

 第1弾として、幼少期からポケモンに親しみ、『ポケモン ダイヤモンド・パール』もプレイしていた白濱が、サイトで公開されている公式ゲーム音源を使用し、「on my way to Glory」を制作。「主人公の日常」をテーマに、マルチジャンルな楽曲に仕上がっている。

 白濱は「ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです」と喜び、「ポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました」と解説した。

 第2弾は2月10日、第3弾は2月17日に「Pokemon DP Sound Library」サイトで発表される。

■白濱亜嵐コメント

▽ポケモンとの関わり
初めてポケモンと出会ったのは、『ポケットモンスター 緑』でしたね。
家族がソフトを持っていて、僕はまだ小さかったのですが、そこからポケモンの世界にはまっていきましたね。『金・銀』『クリスタル』『ルビー・サファイア』、そしてもちろん『ダイヤモンド・パール』とプレイしていきました。通信ケーブルを使いながら、友達とポケモンを交換したり、自分のポケモンを見せたり…本当に生活を共にしていました。

▽今回制作した楽曲について
まずは、ポケモンのあの楽曲をこのように触らせてもらえるなんて本当に夢のようです。当時の僕に言ったらすごく喜ぶんじゃないかな、と感じています。

僕はトラックメイクをするときに「展開」を付けて制作するのが好きなのですが、今回はポケモンセンターの音やトレーナーとの戦いの音など主人公の日常をイメージして制作しました。

曲の始めはポケモンセンターでのんびりなところなんですけど、そこからトレーナーとの戦いに入っていき、途中苦しくなって、でもそこから負けないように頑張るみたいな…そういうストーリー性を考えながら制作させていただきました。

「Pokemon DP Sound Library」では、貴重な音源がたくさん公開されていますので、ここから色んな音楽や作品が生まれることを僕も楽しみにしています!

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