人気グループ・King & Princeの岸優太、神宮寺勇太が5日、都内で行われた舞台『ドリームボーイズ』(帝国劇場 9月3日から27日)の製作発表会見に登壇した。作・構成・演出をジャニー喜多川氏が手がけ、滝沢秀明、亀梨和也(KAT-TUN)、玉森裕太(Kis-My-Ft2)らが主演してきた同舞台が今回、岸へとバトンタッチ。神宮寺や他の出演Jr.とともにジャニー氏からキャスティングされた岸は「その想いに答えられるように全力を出していきたい」と力強く意気込んだ。
今年春に出演決定の知らせを受け、ジャニー氏との台本打ち合わせにも参加した二人。岸は「(ジャニー氏が)『新しいものを取り入れ、これまでと違った『ドリームボーイズ』にしたいとおっしゃっていました」、神宮寺は「キャストが入れ替わるということで『新しいものを取り入れつつ、伝統も引き継いでほしい』」とその意思をくむ。
現在、入院中のジャニー氏だが岸は「今は全力でステージに立つことが、ジャニーさんの回復につながると信じて堂々と胸を張ってパフォーマンスすることが僕たちの役目」と、かみ締め、神宮寺は「ジャニーさんやたくさんの先輩がつくりあげたこの『ドリームボーイズ』を頑張って作り上げて、ジャニーさんが見て恥ずかしくないように精一杯頑張りたい」と気持ちを新たにした。
このほか、メインキャストとしてHiHi Jets(高橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗)、美 少年(岩崎大昇、佐藤龍我、藤井直樹)、7 MEN 侍(中村嶺亜、菅田琳寧、佐々木大光)、鳳蘭が参加。会見前には劇中歌を披露して作品の世界観に誘った。
ボクシングをテーマにしたこの作品で、岸演じる主人公のライバルポジション『チャンプ』を演じる神宮寺は「普段はKing & Princeの“Prince”で王子なんすけど…今回はチャンプ役ということでワル王子になろうかと。体作りを二人でやらさせてもらってます。脱いだときに悪王子になれれば」と不敵な笑み。
その肉体美披露にも期待がかかるなか、ともにトレーニングにも励んでいるそうで、神宮寺は「追い込みをしてます。もう一歩いけるぞと…」と奮闘。岸も「1日2日おきにいくようにしています」と明かせば、神宮寺は「趣味です!」ときっぱり。神宮寺は「今は基礎の筋肉を固めている。ボクサーなのでみなさんが求める像には近づきたい」とやる気をにじませていた。
また、メインキャストが代わり、気になるのは新演出。前回、ローラースケートをはいたままフライングした高橋は「帝国劇場は機械がたくさんあるので、光とローラーとバトンの演出ができたら面白いのかな」と想像を膨らませる。岩崎は「チャンプチームも“ワル”というだけあって、先輩方にオラついてみたい」とイメチェンに意欲をみせれば岸は「受けて立とう!」と早くもバチバチ?。
中村は「ほかにも3人いるんですけど普段はスケボーとバンドを演らせてもらってるんですけど楽器、ドラム(佐々木)、ベース(中村)、サックス(菅田)。最高のギターがいたので一緒にやってみたい」と神宮寺をスカウト。神宮寺は「機会があったらやりたい」と乗り気で、「自己プロデュースはみんなが一番上手なので、是非取り入れていけたら」と期待を込めていた。
舞台『ドリームボーイズ』の製作発表会見に登壇した(前列左から)岩崎大昇、神宮寺勇太、岸優太、高橋優斗、鳳蘭、(後列左から)佐々木大光、菅田琳寧、中村嶺亜、藤井直樹、佐藤龍我、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗 (C)ORICON NewS inc.
今年春に出演決定の知らせを受け、ジャニー氏との台本打ち合わせにも参加した二人。岸は「(ジャニー氏が)『新しいものを取り入れ、これまでと違った『ドリームボーイズ』にしたいとおっしゃっていました」、神宮寺は「キャストが入れ替わるということで『新しいものを取り入れつつ、伝統も引き継いでほしい』」とその意思をくむ。
現在、入院中のジャニー氏だが岸は「今は全力でステージに立つことが、ジャニーさんの回復につながると信じて堂々と胸を張ってパフォーマンスすることが僕たちの役目」と、かみ締め、神宮寺は「ジャニーさんやたくさんの先輩がつくりあげたこの『ドリームボーイズ』を頑張って作り上げて、ジャニーさんが見て恥ずかしくないように精一杯頑張りたい」と気持ちを新たにした。
このほか、メインキャストとしてHiHi Jets(高橋優斗、井上瑞稀、橋本涼、猪狩蒼弥、作間龍斗)、美 少年(岩崎大昇、佐藤龍我、藤井直樹)、7 MEN 侍(中村嶺亜、菅田琳寧、佐々木大光)、鳳蘭が参加。会見前には劇中歌を披露して作品の世界観に誘った。
ボクシングをテーマにしたこの作品で、岸演じる主人公のライバルポジション『チャンプ』を演じる神宮寺は「普段はKing & Princeの“Prince”で王子なんすけど…今回はチャンプ役ということでワル王子になろうかと。体作りを二人でやらさせてもらってます。脱いだときに悪王子になれれば」と不敵な笑み。
その肉体美披露にも期待がかかるなか、ともにトレーニングにも励んでいるそうで、神宮寺は「追い込みをしてます。もう一歩いけるぞと…」と奮闘。岸も「1日2日おきにいくようにしています」と明かせば、神宮寺は「趣味です!」ときっぱり。神宮寺は「今は基礎の筋肉を固めている。ボクサーなのでみなさんが求める像には近づきたい」とやる気をにじませていた。
また、メインキャストが代わり、気になるのは新演出。前回、ローラースケートをはいたままフライングした高橋は「帝国劇場は機械がたくさんあるので、光とローラーとバトンの演出ができたら面白いのかな」と想像を膨らませる。岩崎は「チャンプチームも“ワル”というだけあって、先輩方にオラついてみたい」とイメチェンに意欲をみせれば岸は「受けて立とう!」と早くもバチバチ?。
中村は「ほかにも3人いるんですけど普段はスケボーとバンドを演らせてもらってるんですけど楽器、ドラム(佐々木)、ベース(中村)、サックス(菅田)。最高のギターがいたので一緒にやってみたい」と神宮寺をスカウト。神宮寺は「機会があったらやりたい」と乗り気で、「自己プロデュースはみんなが一番上手なので、是非取り入れていけたら」と期待を込めていた。
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2019/07/06