サッカー日本代表MFでキャプテンの長谷部誠選手(34)が3日、代表引退を自身のインスタグラムで表明した。
日本代表は同日未明(日本時間)に行われたロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で惜しくも逆転負け。ベスト8進出を逃した。
インスタグラムで長谷部は「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています」とあいさつ。その上で「そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います」と代表引退の意向を示した。
続けて「日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています」と心境。「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした」とつづった。
これまで共に戦った7人の代表監督、コーチング・代表スタッフ、チームメイト、そしてサポーターにも感謝を表した長谷部。最後は「12年半の間、様々な事がありました。歓喜も失望も共に味わいましたね。良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!! 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!!」と次の世代へ希望を託した。
長谷部は、06年2月にA代表デビュー。W杯では南アフリカ大会(10年)、ブラジル大会(14年)、今回のロシア大会と3大会連続でキャプテンを務め、日本代表の精神的支柱としてチームをけん引してきた。
日本代表は同日未明(日本時間)に行われたロシアW杯決勝トーナメント1回戦でベルギー代表と対戦し、2-3で惜しくも逆転負け。ベスト8進出を逃した。
インスタグラムで長谷部は「まず始めに、ロシアW杯での日本代表チームへの多大なるサポート本当にありがとうございました。皆様からの力が日本代表チームを前へと押し進めて下さいました。本当に感謝しています」とあいさつ。その上で「そして僕個人としては、この大会を最後に日本代表にひとつの区切りをつけさせていただきたいと思います」と代表引退の意向を示した。
続けて「日本代表という場所はクラブとは違い、いつ誰が選ばれるかわからないところであるので、いち選手からこのように発信する事は自分本位である事は承知しています。しかし、2006年から約12年半という長い間共に戦った仲間たち、多大なるサポートをして下さった日本の皆様に感謝の気持ちを伝えさせていただきたいと思い、こうして書かせていただいています」と心境。「日の丸を胸に戦った時間は僕にとって誇りであり、なにものにも代え難い素晴らしいものでした」とつづった。
これまで共に戦った7人の代表監督、コーチング・代表スタッフ、チームメイト、そしてサポーターにも感謝を表した長谷部。最後は「12年半の間、様々な事がありました。歓喜も失望も共に味わいましたね。良いときもそうでないときも僕たちの背中を押してくださいましたね。皆様と共に歩んだ時間は僕にとって大切な宝物です。心から、ありがとう!! 最後になりますが、これからは僕も日本代表チームのサポーターです。一緒に日本代表チームに夢を見ていきましょう!!!」と次の世代へ希望を託した。
長谷部は、06年2月にA代表デビュー。W杯では南アフリカ大会(10年)、ブラジル大会(14年)、今回のロシア大会と3大会連続でキャプテンを務め、日本代表の精神的支柱としてチームをけん引してきた。
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2018/07/03