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江夏豊氏、石橋貴明のラブコールで久々バラエティー出演 伝説の心境語る

 元プロ野球選手の江夏豊氏が、28日放送のフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』(毎週月曜 後11:00)に出演することが決定。プロ入り間もない頃の仰天エピソードや懐かし話など「アウトロー・エピソード」を次々と披露し、MCの石橋貴明&ミッツ・マングローブを興奮させた。

『石橋貴明のたいむとんねる』ゲストの江夏豊氏(中央)、MCの石橋貴明(右)とミッツ・マングローブ (C)フジテレビ

『石橋貴明のたいむとんねる』ゲストの江夏豊氏(中央)、MCの石橋貴明(右)とミッツ・マングローブ (C)フジテレビ

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 江夏氏と石橋は90年代にたびたび共演しており、石橋の熱烈なラブコールにより久しぶりの江夏氏のバラエティー出演が実現。石橋からのリクエストで、1968年にシーズン最多奪三振記録354個目を王貞治氏から奪った時の思い、71年のオールスター戦での9者連続奪三振記録を打ち立てた時の心境、1979年の日本シリーズ最終戦の伝説「江夏の21球」の真実、そして親友・衣笠祥雄さんとの知られざるエピソードなど、貴重な話が次々と江夏氏から語られた。

 また「江夏豊の都市伝説」コーナーでは、元阪神タイガースの田淵幸一氏・川藤幸三氏からの証言も飛び出し、「試合後に甲子園から名古屋に消える」「前球団の後輩はデッドボールで片づける」などの“都市伝説”の真偽にも迫る。

 江夏氏は久しぶりに共演した石橋について「大好きなところは、こよなく野球が大好きで、野球を正面から見てくれるところなんですね。僕は野球しか能のない男ですから、その野球を面白半分で扱われると、しらけてしまうんですよ。でも彼は本当に正面から野球を語ってくださる。だからこちらも素直にしゃべれるんですよね」と絶賛。

 先月23日に亡くなった衣笠さんの話題が中心になるかと思っていたが「聞かれたらどうしようかな、また涙が浮かんでくるんじゃないかと思ってましたが、そこも石橋君の気配りで“江夏の21球”の中の出来事としてさり気なく触れてくれて、助かりました」と感謝している。

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  • 『石橋貴明のたいむとんねる』ゲストの江夏豊氏(中央)、MCの石橋貴明(右)とミッツ・マングローブ (C)フジテレビ
  • 『石橋貴明のたいむとんねる』ゲストの江夏豊氏(左)とMCの石橋貴明(右)
  • 『石橋貴明のたいむとんねる』ゲストの江夏豊氏(中央)、MCの石橋貴明(右)とミッツ・マングローブ (C)フジテレビ

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