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新作映画『R100』(10月5日)の公開がいよいよ迫った松本人志監督。ORICON STYLEでは松本監督にインタビューを敢行、本作について松本は「一番監督らしいことはしたかなって思うんです」と、確かな手ごたえとともに「(作品が)良いのか悪いのか自分でも分からなくなる」と、制作過程で生じた“迷い”も吐露した。 これまでに、『大日本人』(07年)、『しんぼる』(09年)、『さや侍』(11年)と、3本の長編映画を手掛けてきた松本監督。今回の『R100』に関しては原点に立ち返るつもりで、もう一度“映画の構造”をぶち壊す作業に着手した。「『さや侍』でストレスを感じていたワケでは無いんですけど、反動という部分は当然ありましたね。スタッフやキャストには「基本、笑いはないつもりで」って言ってたんですよ。まぁ本がおかしいから、どこかで“こぼれる笑い”はあるのかもしれないですけど、作り手の姿勢としては変に笑いを取らないで行こうという考えでしたね」と振り返る。

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  • 新作『R100』について語る松本人志監督
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