“レトルト=愛情不足”偏見と向き合い続けた『カレーの王子さま』の40年、女性の社会進出や働く母親を支えてきた功績
カレーライスは今も昔も子どもの好きなメニューNo.1。1983年に日本初の「幼児向けカレーブランド」として誕生したエスビー食品の『カレーの王子さま』は、来年40周年を迎える。発売か...
カレーライスは今も昔も子どもの好きなメニューNo.1。1983年に日本初の「幼児向けカレーブランド」として誕生したエスビー食品の『カレーの王子さま』は、来年40周年を迎える。発売か...
コンビニおにぎりの概念を覆すボリュームとアイデアで一躍ヒット商品となった駅ナカコンビニ『NewDays』の「スゴおに」シリーズ。「のり弁にぎりました」や「お子様ランチにぎりました...
恐竜をモチーフにしたプラモデルにガム1個が付属されたカバヤ食品の玩具菓子シリーズ『ほねほねザウルス』が、今年で20周年を迎えた。その極端な商品構成と精巧な“オマケ”から、しばし...
息子さんの中学入学から、ユニークな「顔弁」を作り続けている主婦のMiyukiさん(@mike203mama)。キャラ弁が上手に作れず「オリジナルの顔だったら下手がバレない」と思い立ち、以降そ...
記録的な猛暑が早くもスタートしている中、大手コンビニチェーン「ファミリーマート」を舞台に、日本列島をさらなるホットな刺激が襲う。累計17億食を突破した『ファミチキ』にハバネ...
月曜日から金曜日まで、週5日で持参する愛妻おにぎり“鬼ギリ”をSNSに投稿している会社員yoshiyoshiさん(@onigiri44yoshiyoshi)。2年前、「王蟲(漫画『風の谷のナウシカ』に登場する...
大正15年創業の精肉店「旭屋」(兵庫県・高砂市)が提供しているコロッケ『極み』。これがなんと、“30年待ち”の人気を呼んでいる。5個入りで2700円と決して安くはないが、SNS上でも「9...
クレープはフランス発祥ながら、日本で大きく独自進化したスイーツ。ワゴン型店舗で普及し、今ではコンビニスイーツとしても人気だ。クレープといえばクルクルと巻いた三角形が定番だっ...
近年、健康志向の高まりや環境への配慮から、世界的規模で植物性食品の需要が高まり、日本でも大豆ミートを主原料にした代替肉製品が多数発売されている。中でも2020年、豆腐メーカー...
マクドナルドの子ども向け人気商品『ハッピーセット?』は、日本では1987年に初めて『お子さまランチ』として登場し、以降35年にわたり、時代時代で様々なキャラクターとコラボを果たし...
ヘルシーで手軽なランチや副食として、女性たちを中心に幅広い世代に親しまれている『スープはるさめ』。その発売は2001年に遡る。“食べるスープ”というこれまでになかった新ジャンルの...
フライパン1つで、家庭でも簡単手軽においしく調理できる商品として、幅広い世代から支持されている『マルちゃん焼そば』。発売からすでに47年を迎えるロングセラー商品だが、実は、こ...
日清食品が4月に新発売した『0秒チキンラーメン』が、当初の計画を上回るヒットで販売を一時休止すると発表した。丼も箸も不要で、袋を開ければすぐに食べられる「おやつとしてのラーメ...
ファミリーマートが、『1個買うと、1個もらえるキャンペーン』を5月31日から6月20日まで全国で実施する。当キャンペーンでは、人気商品を1個買うと、翌週使える無料引換券がもらえる。...
カルビーの『プロ野球チップス』が、1973年の発売から50周年を迎える。うすしお味のポテトチップスに、オマケとしてプロ野球選手のカードが封入されていることでおなじみのロングセラー...
麺類は日本人の国民食。中でもラーメンは、食を超えたマニアの域に達している人も多い。かたや同じラーメンジャンルながら、冷やし中華への強い愛着の声を聞くことは稀である。夏の定...
広島県民のソウルフード・お好み焼きの定番ソースとして親しまれる『オタフクお好みソース』が、誕生から70年を迎える。その製造販売をするオタフクソースは広島を超えて全国、そして世...
消費者の節約傾向やコロナ禍による健康志向の高まりから、近年、消費量が増加している納豆。食卓の登場回数が増えたという家庭も多いのではないだろうか。食べる機会が増えたことで気に...
『金のつぶ』をはじめ、『くめ納豆』『なっとういち』といった数多の納豆ブランドを展開している株式会社Mizkan(以下ミツカン)。1997年に納豆市場へ参入し、今年で25周年を迎える。...
手軽に食べられ栄養素も豊富、そのうえ値段もリーズナブル。その万能さから日常食として親しまれている納豆。ただ難点なのが、あのフィルム。剥がすときにネバネバが手に付着したり、納...