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『MATCH』“家に帰るまでが青春だ!”キャンペーンスタート、人気シンガーソングライター・乃紫の学校訪問LIVEが当たる!
高校生がターゲットの『MATCH』 なぜその3年間だけに照準をしぼるのか?
大塚食品・『MATCH』担当プロダクトマネージャー堀内雄大氏(C)oricon ME inc.
「運動後というポイントからおいしく、ゴクゴク飲める炭酸の強さを検討し、“微炭酸”というジャンルに到達しました」(大塚食品・『MATCH』担当プロダクトマネージャー堀内雄大氏)
『MATCH』は開発から発売までに3年近い歳月を費やしたが、炭酸を味わいの1つとして考えたことで、のどごしを残しつつ、飲みやすさも感じさせる商品の開発に成功。発売当初からヒットを記録し、現在では「運動のあとに飲む炭酸」の定番飲料の1つとなったが、『MATCH』が大きな認知を得たのは「2009年に高校生ターゲットに特化した」ことが要因となっている。
「『MATCH』を買ったことがない理由に『何味かわからない』との回答があったので、高校で、味を知ってもらう機会を作りました。また、ただ飲んでもらうだけではなく、体育祭などの学校行事のあと、汗をかいたあとに飲むというコンセプト通りのシチュエーションで飲んでいただく取り組みを行いました」(堀内氏)
“青春時代の思い出”は、ことあるごとに蘇るもの。特に高校時代の3年間は、大人でも子どもでもない、とても貴重で多感な時期。友達と過ごす楽しい時間はもちろん、部活にのめり込む情熱、恋愛で揺れ動く心、将来への不安など、誰もがさまざまな感情を抱えながら成長している。
だからこそ、その大切な青春の1ページに、『MATCH』を飲んだ記憶も思い出のひとつとして一緒に刻まれている。
「現在の高校生はもちろん、20代、30代、40代と『MATCH』のCMを観るたびに、自分の青春時代の記憶が蘇ることで、また『MATCH』にリーチしてもらえると思うんです」(堀内氏)
2009年と現代では、高校生の取り巻く環境やマインドも違う。だからこそ、これまではテレビCMがメインであった商品訴求も、SNSなど現在に合った形に変化させている。
「初恋キラー」など多くの楽曲が10代から支持! 乃紫の『MATCH』オリジナル楽曲が公開
乃紫は、作詞・作曲・編曲・歌唱・アートワークに至るまでをセルフプロデュースする新世代の女性シンガーソングライター。「初恋キラー」や「全方向美少女」などのオリジナル楽曲をTikTokに投稿し、ミリオン再生を連発している。
「1000日間」は、青春時代にしか味わえない、何気ないけれどかけがえのない時間の大切さを歌った楽曲。メロディアスな曲調とどこかノスタルジーを感じさせる歌声、また「チャイムの直前で秒針はいつも進むのをサボる」「校内放送じゃ今時の曲は聴けないみたいだ」といった歌詞は思わず共感できる青春の瞬間を思い出させる。
さらに、サビでは「1000日じゃ足りない記憶」「1000日じゃ言えない言葉」など高校3年間=約1000日間のかけがえのなさを歌詞で表現。これらが、部活や体育祭、恋愛といった輝かしい青春のあとにある、大切な日常のワンシーンを描いたCM「青春ボーナスタイム」と絶妙にマッチ。学校生活の隣に寄り添い、数多くの青春の瞬間を共に歩んできた『MATCH』にもぴったりの楽曲といえるだろう。
乃紫は今回の楽曲に対し、「高校時代、部活終わりに自販機で『MATCH』を買って飲んでいた夕方を思い出しながら制作しました。高校3年間、学校に通うのはおよそ1000日。おそらく人生で一番短く印象深い1000日間だと思います。この曲があなたのエネルギーになりますように」と思いを語っている。
抽選で当たる豪華特典も! “家に帰るまでが青春だ!”キャンペーンとは?
ほかにも、対象製品であるマッチ500mlペットボトル、マッチ1.5Lペットボトル、マッチビタミンみかん500mlペットボトル、マッチゼリー260gペットボトルを購入することで応募できる賞品も用意されている。
「A賞」は抽選で10名に「マッチオリジナルクーラーバッグ」が当たる。対象製品を5本購入し、キャンペーンサイトから購入レシートをアップロードすれば応募が可能。「B賞」は抽選で300名に「マッチオリジナルハンディーファン」が当たる。対象製品を2本購入し、キャンペーンサイトから購入レシートをアップロードすれば応募ができる。