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仕事も“推し活”も楽しさ倍増? 高画質で動画編集も快適なノートPC「mouse K5-I7G50BK-B」の実力を徹底検証!【専門家レビュー】

 いまや「推し活」は、2人に1人が行っていると言われ、その活動において、ノートPCは欠かせないアイテムとなっている。とはいえ、配信動画の視聴や動画編集・共有には、一定以上の性能が求められ、スペックが不足しているPCでは「映像がカクつく」「画質が悪い」「編集作業が重い」といったストレスを感じる場面も少なくない。そうした中で、学業やビジネスはもちろん、推し活にも快適に対応できる1台として注目されているのが「mouse K5-I7G50BK-B」だ。同機の実力をITライター古作光徳氏が検証する。

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▼高画質で高音質だから、
“推し”がもっともっと身近に!

 高画質と高音質を兼ね備えたノートPCで “推し” を楽しむことは、エンターテインメントの質を大きく高めるカギとなる。とりわけ、動画配信やライブ映像などは、色彩の豊かさや音の奥行きによって臨場感をはじめ、感動の深さが左右されるだろう。

 多くのノートPCは映像表現をCPU(シーピーユー/中央処理装置)の内蔵グラフィックスに依存しているため、描画スピードに制約が生じやすい。しかし「mouse K5-I7G50BK-B」では、sRGB比100%の広色域パネルの採用に加え、グラフィック専用のGPU「GeForce RTX 2050 Laptop GPU」を組み合わせることで、鮮明かつ滑らかな映像表現を可能にしている。なお、GPUとは映像処理に特化した専用のプロセッサ。PC全体の処理を行ってくれるCPUの負担を軽減するだけでなく、内蔵グラフィックスと比べて映像をより滑らかに表示できる。

 それぞれの機能について見ていこう。まず、sRGB比100%の広色域パネルは、映像そのものの鮮やかさとリアリティを高めるのに大きく寄与。日常的に目にする写真や配信映像も「こんなに色彩豊かだったのか」と驚くほど、明暗や色味が引き立つ。推しのライブを視聴する際にも、肌や衣装の色味をはじめ、背景のセットやライト演出なども色鮮やかに表現される。また、ビデオ通話やプレゼン資料の閲覧などビジネス用途にも、その鮮やかな表現は有効だ。色精度が高いほど写真や映像の確認作業で誤認識を減らせるため、デザインや映像制作でも重宝されるだろう。

 また、GPUに「GeForce RTX 2050 Laptop GPU」を搭載することによってゲーミングPCに近い描画性能をもたらしているのも本機の大きな特徴だ。多くのノートPCはCPUの内蔵グラフィック機能で映像を処理するため、複数の作業を同時に行っている時など、負荷が高まるにつれて配信や動画再生でカクつきや遅延が起きるリスクが高まる。しかし、専用GPUを備えている本機なら、推しの配信をスムーズに視聴できるうえ、高負荷の動画編集もストレスなく行える。書き出し時間の短縮は、趣味だけでなく業務にも大きなメリット。たとえば、企業のPR動画や学術発表の映像を扱う場合などの作業効率も格段に向上するだろう。

 また、3D性能を図る定番ベンチマークソフト「3DMark(Time Spy)」によるスコアでは「4318」を記録しており、ノートPCとしては好スコアと言える。非常に高い負荷が掛かるゲームでなければ十分快適に遊べるため、ゲーミングPCとしての活路も見いだせる。

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 音響面でも「Dolby Atmos」を採用している点は見逃せない。通常のステレオ再生では伝わりにくい細かな立体感が生まれ、映像と音が一体となった深い没入感を得られるのが特長だ。推しのコンサート映像では、まるでライブ会場にいるかのような空気感を楽しめる。ただし、本体に内蔵されるスピーカーでは音がこもってしまい、Dolby Atmosの性能を堪能するのは厳しいのが正直なところ。高性能なヘッドホンやスピーカーを併用すれば音場がいっそう広がり、迫力あるサウンド体験を楽しめる。

 これらの機能が搭載されていない機種と比べると、その臨場感や没入感の差は明らか。低色域のパネルでは色彩がくすみ、内蔵GPUだけで処理するPCはリアルタイムの映像表現に限界が出てくる。推し活はもちろん、ビジネスの資料作成やオンライン会議、動画編集など多岐にわたる用途を1台でこなせるという点は、「mouse K5-I7G50BK-B」の大きな強みである。高画質と高音質によって“推し”がより身近になるのはもちろん、仕事や学業面でも頼れる相棒となるだろう。

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▼高性能グラフィックス搭載で
“推し動画”作成もサックサク!

 推し動画の制作やSNSへの投稿を軽快に行うには、高い処理能力が欠かせない。「mouse K5-I7G50BK-B」は前述した通り「GeForce RTX 2050 Laptop GPU」を搭載し、グラフィックス処理を専門に行うGPUによって、高解像度の映像編集やエフェクトの追加もスムーズにこなせる点が大きな強みだ。また、ノートPCとしては大容量となる32GBのメモリが標準搭載されているが、さらに64GBまでカスタム可能。普段使いにおいて32GBのメモリで不足を感じることはまず無いが、増設しておくことで複数の作業を同時に行うなど、高負荷時においても動作が重くなりにくいというメリットが享受できる。加えて動画の書き出し作業時間も短縮できるため、プライベートな推し活はもちろん、ビジネス向けの動画コンテンツ制作やWEBサイトの更新など、マルチタスクをこなす現代人には心強い存在になるだろう。
 本モデルにはHDMIに加えてミニディスプレイポートも搭載されており、2台の外部ディスプレイに最大4Kの映像が出力可能。本体のディスプレイを含めると最大3画面での作業が行えるのも大きな特徴だ。動画編集画面はもちろん、映像や音楽の素材整理、Webからの素材ダウンロードなど、複数のウィンドウを同時に開いて作業する際に、広い表示領域を確保できる点は大きなメリットだ。また、これらのポートは本体背面に配置されているため、配線が視界の邪魔になりにくく作業に没入しやすいといった気配りも嬉しい。

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▼ここもスゴイ!
エキスパートの要チェックPOINT

 まだまだ注目すべきポイントは多い。たとえば、Wi-Fi 6Eへの対応だ。Wi-Fi 6Eは、従来のWi-Fi 5やWi-Fi 6規格と比べ、利用できる周波数帯とチャンネルが増えることで混雑に強く、速度低下が起きにくいという特徴を持つ。さらに有線LANポートも備えているため、大容量のデータを扱う場合や高画質のオンライン配信を視聴していても通信による途切れが発生しにくく、SNSへの動画アップロードなどもスムーズに行えるだろう。また、Bluetooth 5も標準搭載されているため、Bluetooth接続の周辺機器との相性も良好だ。スマホやワイヤレスヘッドホンなど、お気に入りのアイテムを手軽に連携させることができる。

 使い勝手の面では、キーボードの打鍵感にも好印象を抱いた。程よく沈み込むキーは確かな手ごたえを感じ、静音性が非常に高いため、図書館など周囲が静かな場所でも気兼ねなく作業ができる。また、入出力端子にも配慮されており、イヤホンジャックはもちろん、マイク入力端子も搭載。こだわりのマイクを使った高音質な動画配信や、会議の音声をクリアに録音する際にも便利だ。
 また、持ち運びを前提にする場合は、バッテリー駆動時間にも配慮したい。本機はバッテリーマネージャー機能により、状況に合わせて充電をコントロールできる点が強みだ。たとえば外出先で長時間作業をする際はバッテリーをフル充電したり、無駄遣いしないよう調整したりできるほか、バッテリーの劣化を防いで寿命を延ばすために充電量をセーブするといった設定も可能。長期にわたり快適に使えるよう設計されているのも好印象だ。
 さらに、購入後のサポート面も重要視するユーザーは少なくないが、本機では24時間365日無償電話サポート3年間無償保証が標準で付帯している。突発的なトラブルが発生しても、いつでも問い合わせができる環境は心強い。また、公式Webサイトからサポートセンターの混雑状況や電話がつながるまでの待ち時間の目安をリアルタイムで確認できるのも大きな安心材料だ。業務で急ぎの案件を抱えている最中でも、専門スタッフによるフォローが受けられることでダウンタイムを最小限に抑えられるだろう。

 ここまで見てきた機能やサポート体制を総合的に見ると、mouse K5-I7G50BK-Bは「推し活」からビジネスや学業など、広範囲のニーズを満たす1台だと言えよう。スペックの高さだけでなく、通信環境や使い勝手、サポートまで網羅しているため、これからPCを新調しようと考えているユーザーには要注目のモデルだ。

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▼製品情報「mouse K5-I7G50BK-B」
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル(R)Core(TM) i7-12700H プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA(R)GeForce RTX(TM)2050 Laptop GPU
メモリ標準容量:32GB(16GB×2/デュアルチャネル)
M.2 SSD:1TB(NVMe Gen4×4)
パネル:15.6型 液晶パネル (ノングレア/144Hz対応)
無線:Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠+Bluetooth 5内蔵
古作光徳氏

ITライター 古作光徳氏

パソコン関連誌の編集部を経て、独立。主にパソコンやスマホ、家電関連誌などを中心に活動。共著に『Windows 10 完全活用マニュアル』『MacBook Air & Pro OS X El Capitan 対応』(ともにソシム)など。

撮影/逢坂聡

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