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どうやって選ぶ? 肩こりやストレートネック、いびきなど悩み別おすすめ「まくら」7選 西川、テンピュール、トゥルースリーパーなど

どうやって選ぶ? 肩こりやストレートネック、いびきなど悩み別おすすめ「まくら」7選 西川、テンピュール、トゥルースリーパーなど

 新生活を迎えるにあたって寝具を新調する人も多いのでは? 特に最近は「睡眠の質」への関心が高まり、まくら選びにこだわる人も増えている。人により睡眠の悩みはそれぞれ。「ストレートネック」「いびき防止」「抱き枕」など、悩み別でおすすめのまくらを紹介する。自分の睡眠スタイルに合ったまくらを見つけて、快適な眠りを手に入れよう。
※本記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
ORICON NEWS編集部

監修者 ORICON NEWS編集部

エンタメからライフスタイルまで、話題のトレンドを発信する総合メディア「ORICON NEWS」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、暮らしに役立つ商品情報をお届け。

高さ調整ができる『GOKUMIN プレミアム低反発枕』

 なかなか店頭へはいけない人には、ネットで人気のGOKUMINの低反発枕(4498円)がおすすめ。4段階の高さ調整機能があるため、好みに合わせた最適な高さを選び眠ることができる。低反発ウレタン素材が頭と首をしっかり支えるので、横向きや仰向けの負担を軽減滑り止め付きのため寝相でまくらの位置が移動しにくいのもメリットだ。

●こんな人におすすめ!
・自分に合った枕の高さがわからない人
・寝相でまくらが動いてしまう人

ストレートネックには『テンピュール オリジナルピロー』

 ストレートネックに悩む人には、睡眠中の背骨をまっすぐにサポートしてくれるテンピュールのオリジナルピローがおすすめ。NASAの技術で誕生したテンピュール素材が体圧を分散波形の独特な形状は頭部から首筋に沿うようにフィットしてくれる。体形に合わせてサイズは4段階あるが、ストレートネックの場合、高さの低いXSサイズが推奨されている。価格は1万7600円~2万900円で、まくらのサイズ(XS~L)により異なる。

●こんな人におすすめ!
・ストレートネックに悩んでいる人
・世界中で愛される枕を使ってみたい人

肩こり対策には西川の『肩想いII』

 寝具メーカー・西川の『肩想い』シリーズは、肩への負担を解放するまくら。昨年9月にリニューアルされ『肩想いII』(8360円)として登場。「肩乗せポケット」が横向きの際に肩への負担を軽減してくれたり、日本快眠環境科学ラボ監修による「首元アーチ構造」がスムーズな寝返りをサポートしてくれる。高さ調整シート(1cm厚)を抜き差しすることで、好みの高さに設定することも可能。

●こんな人におすすめ!
・肩までサポートして欲しい人
・枕の高さを調整したい人

いびきで悩んでいる人は『SU-ZI MUGON 2』

 特殊な形状の『SU-ZIのMUGON 2』(1万6280円)は、低反発ウレタン素材なので適度な弾力で頭部と首を安定してくれる。さらに、横向き寝での呼吸をサポートすることでいびきを軽減独自のカーブ形状が気道を確保し、いびきの発生を抑えることを中心に設計されたまくらだ。

●こんな人におすすめ!
・いびきが気になる人
・横向き寝だと呼吸がしづらい人

背中まで支えるトゥルースリーパー『セブンスピローライト』

 体圧分散に優れた低反発まくらなら、トゥルースリーパーの『セブンスピローライト』(9900円)。 従来のセブンスピローをコンパクトモデルにもしながら、背中まで支える設計が特徴。仰向き・横向きのどちらにも対応し、頭や首だけでなく肩と背中にかかる負担も軽減してくれる。

●こんな人におすすめ!
・肩や背中まで支えて欲しい人
・横向きでも寝たい人

うつぶせ、横向きなど様々な姿勢に対応できる抱き枕

 U字型が特徴の『HUGMIN(ハグミン)』(7980円)。従来の抱きまくらと違い、体圧分散に優れた全身サポート型となっている。触り心地の良いベロア生地も魅力的。うつ伏せや横向きなど、さまざまな寝姿勢にフィット。冷感素材のモデルや専用カバーもあるため、1年を通して快適に利用できるのもうれしい。
 枕難民になりやすい、うつ伏せ寝の人におすすめしたいのが『安眠お昼寝まくら』穴あき二層構造で、息苦しくないのが特徴。適度な弾力性を持つクッション性で、柔らかすぎず、肩過ぎず、適度な感触で安眠をサポートしてくれる。
 睡眠の質をあげるためにも、枕選びは重要ポリエステルやパイプなどの素材や、横向き寝、仰向き、うつ伏せなど寝方によって合う形もそれぞれ。自分の寝姿や肩こりやストレートネックなどの悩みなどで、自分にあった枕を選んで、安眠を手に入れてほしい。

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