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初心者必見!電動アシスト自転車のおすすめ5選|パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンの人気モデルを比較

初心者必見!電動アシスト自転車のおすすめ5選|パナソニック・ヤマハ・ブリヂストンの人気モデルを比較

 通勤、通学、引っ越しなどの新生活を始めるにあたり、電動アシスト自転車の購入を検討している人も多いのでは。パナソニックやヤマハなど、国内メーカーからさまざまな車種が登場しており、どれが自分に合っているの?と悩む人も。機能や使用シーン、価格帯など、おすすめ車種を紹介する。
※本記事ではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
ORICON NEWS編集部

監修者 ORICON NEWS編集部

エンタメからライフスタイルまで、話題のトレンドを発信する総合メディア「ORICON NEWS」。各ジャンルに詳しい担当編集部員が、暮らしに役立つ商品情報をお届け。

電動アシスト自転車とは?

電動アシスト自転車とは?

 電動アシスト自転車とは、ペダルをこぐ力を電動モーターが補助し、少ない力でスムーズに走行できる自転車のこと。特に坂道や長距離移動の際に役立ち、高齢者、子どもを乗せる人、通勤・通学などで長時間乗る人に人気がある。

 法律上、日本では時速24kmまでアシストが機能し、それ以上の速度では通常の自転車と同じようにペダルをこぐ必要がある。バッテリーの容量やアシストの強さは車種によって異なり、用途に応じて選ぶのがポイントだ。

電動アシスト自転車の種類と相場、人気メーカー

〇シティタイプ(一般向け)

価格帯

10万円~15万円

特徴

通勤・通学・買い物向けの一般的なモデル。カゴやスタンド付きで扱いやすい

メーカー

パナソニック「ビビ・DX」、ブリヂストン「アルベルトe」

〇子ども乗せタイプ(ママチャリ型)

価格帯

13万円~18万円

特徴

前後にチャイルドシートを取り付け可能。安定感があり、安全機能も充実。

メーカー

ヤマハ「PAS Kiss mini」、ブリヂストン「bikke MOB dd」

〇スポーツタイプ(クロスバイク・ロードバイク型)

価格帯

15万円~30万円

特徴

スピード性能が高く、長距離移動やフィットネスに適している。

メーカー

パナソニック「ジェッター」、BESV「JR1」

〇折りたたみタイプ

価格帯

10万円~20万円

特徴

コンパクトに収納でき、車や電車移動との併用に便利。

メーカー

GIC「TRANS MOBILLY」、Tern「Vektron S10」

〇高性能・ハイエンドモデル

価格帯

25万円~50万円以上

特徴

BOSCHやシマノ製の高性能モーター搭載。山道や長距離ツーリング向け。

メーカー

BOSCH搭載のe-bike、BESV「JR1」、スペシャライズド「Turbo Vado」

〇MTB(マウンテンバイク)タイプ

価格帯

25万円~50万円以上

特徴

頑丈なフレーム、太いタイヤ、高トルクのモーターが特徴。山道・悪路・オフロード走行向け。

メーカー

ヤマハ「YPJ-MT Pro」、BESV「TRS2 AM」

電動アシスト自転車おすすめ5選、スペックも解説

パナソニック「ビビ・DX」

 パナソニックの電動アシスト自転車の中でも、ロングセラーのシティタイプモデル。大きめの前カゴがあり、重い荷物を載せてもバランスが取りやすく、長時間走行できるバッテリーを搭載シンプルな操作性安定した走行性能が特徴で、乗り降りしやすい点を考えても、高齢者や初心者でも扱いやすい

〇こんな人におすすめ
・買い物や普段使いで使いたい人
・電動アシスト自転車が初めての人

★スペック

車種タイプ

シティタイプ(一般向け)

バッテリー容量

16Ah(約70~100km走行可能)

モーター

パワフルなアシスト機能搭載

アシストモード

3段階(パワー・オートマチック・ロング)

フレーム

低床U型フレーム(またぎやすい設計)

タイヤサイズ

24インチ / 26インチ

重量

約27.5kg(26インチモデル)

ライト

LEDバッテリーライト

変速機

内装3段変速

スタンド

両立スタンド(安定性アップ)

その他機能

スタピタ機能(停車時のふらつき防止)

価格帯

約12万~15万円

ブリヂストン「フロンティアDX」

 ブリヂストンの電動自転車の中でも、特に安定した乗り心地が魅力。坂道でも力強いアシストを発揮し、長距離走行にも対応しており、通勤・通学に適しているベルトドライブ採用で、チェーンのメンテナンスが不要。チェーンの油汚れや定期的な交換の手間を減らしたい人にもおすすめだ。

〇こんな人におすすめ
・坂道が多い地域に住んでいる人
・メンテナンスの手間を減らしたい人

★スペック

車種タイプ

シティタイプ(両輪駆動モデル)

駆動方式

両輪駆動(デュアルドライブ)

バッテリー容量

14.3Ah

走行距離

約59~130km(エコモード時)

モーター

前輪モーター駆動(滑らかで安定した発進)

変速機

内装3段変速

フレーム

低床フレーム(またぎやすい設計)

タイヤサイズ

24インチ / 26インチ

重量

約27.9kg(26インチモデル)

ライト

LEDオートライト

スタンド

両立スタンド(安定性向上)

チェーン

ベルトドライブ(メンテナンス不要)

操作パネル

スマートワンタッチパネル

価格帯

約13万~16万円

ヤマハ「PAS With」

 コンパクトで使いやすいデザインのヤマハの人気モデル。バッテリーの持ちが良く安定したアシスト性能を備えており、通勤・通学や買い物などの普段使いに適している。低床フレームで乗り降りしやすく軽量設計のため扱いやすいのも特徴だ。

〇こんな人におすすめ
・ 電動アシスト自転車が初めての人
・通勤・通学や買い物など普段使いをしたい人

★スペック

車種タイプ

シティタイプ(スタンダードモデル)

バッテリー容量

12.3Ah

走行距離

約48km(強モード)~約83km(エコモード)

モーター

ヤマハ独自のスムースアシストモーター

アシストモード

3段階(強・スマートパワー・オートエコ)

変速機

内装3段変速

フレーム

低床U型フレーム(またぎやすい設計)

タイヤサイズ

24インチ / 26インチ

重量

約26.7kg(26インチモデル)

ライト

LEDオートライト

スタンド

両立スタンド(駐輪時の安定性向上)

操作パネル

スマートクロックスイッチ(時計・バッテリー残量表示付き)

価格帯

約11万~14万円

Tern「Vektron S10」

 ドイツのBOSCH製ユニットを搭載し、パワフルなアシスト力を誇る。20インチのコンパクトなホイールながら、長距離走行にも適した安定感のある設計が特徴だ。折りたためるため車や電車との併用がしやすく、持ち運びや保管も便利。デザイン性と走行性能を両立した1台で、街乗りから長距離ツーリングまで対応できる高性能モデルだ。

〇こんな人におすすめ
・電車や車と併用して使いたい人
・高性能な折りたたみ電動アシスト自転車が欲しい人

★スペック

車種タイプ

折りたたみ式電動アシスト自転車

バッテリー容量

400Wh(36V・11Ah)

走行距離

最大約100km(エコモード時)

モーター

BOSCH「Performance Line」(最大トルク65Nm)

アシストモード

4段階(ECO・TOUR・SPORT・TURBO)

変速機

シマノ「Deore」10速

ホイールサイズ

20インチ

ブレーキ

油圧ディスクブレーキ(前後)

重量

約22.1kg

ライト

前後LEDライト標準装備

折りたたみサイズ

約41×86×68cm

価格帯

約40万~50万円

GIC「TRANS MOBILLY E-BASIC」

 軽量でコンパクトな折りたたみ式電動アシスト自転車。シンプルな設計ながら、電動アシスト機能を備え、街乗りや短距離移動に適している。比較的リーズナブルな価格帯で、初心者にもおすすめ。約14kgと電動アシスト自転車の中では圧倒的に軽く、折りたたんで車に積んだり、屋内に収納したりしやすいのもポイントだ。

〇こんな人におすすめ
・ 気軽に電動アシスト自転車を試したい人
・折りたたんで持ち運びたい人

★スペック

車種タイプ

折りたたみ式電動アシスト自転車

バッテリー容量

5.0Ah(36V)

走行距離

約20~30km

モーター

前輪ハブモーター

重量

約14kg(電動アシスト自転車としては超軽量)

変速機

シングルギア(変速なし)

タイヤサイズ

16インチ

ブレーキ

Vブレーキ(前後)

折りたたみサイズ

約65×84×40cm

ライト

なし(別途装着可能)

スタンド

片足スタンド

価格帯

約7万~10万円

 電動アシスト自転車は、快適な移動手段としてメリットが多いが、価格やメンテナンス、バッテリー管理がデメリットとして挙げられる。用途に応じて最適なモデルを選ぶこともポイントだ。バッテリーの持ちやデザイン、走行性を考慮しながら、自分に合った電動アシスト自転車を見つけよう。

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