今年、発売から19年目を迎える大豆バー「SOYJOY」に3月17日、新たなフレーバー「黒ゴマ」が登場した。大豆をまるごと使用した生地に、高い栄養価を持つ健康素材「黒ゴマ」をたっぷり加えたカラダにうれしい1本だ。果たして気になる味わいは…!?実食レポートとともに、全13種となった「SOYJOY」の新しい活用方法“ちょい足し”使いを紹介したい。

CONTENTS
・新発売「黒ゴマ」どんな商品？
・「SOYJOY」の魅力をおさらい！
・新提案”ちょい足し”とは？

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【PART１：新発売「黒ゴマ」どんな商品？】食べた瞬間から香ばしい！圧倒的なゴマの存在感と黒いボディが新鮮な新フレーバー

　バータイプの栄養補助食品において馴染み深いフレーバーと言えば、フルーツやチョコと言ったスイーツ系フレーバーだ。「SOYJOY」でもイチジクやブルーベリー、アップルといったフルーツ系を中心に展開している。そんな中、今年３月に仲間入りした新フレーバーは…なんと「黒ゴマ」！健康素材として知られる黒ゴマだが、“栄養バー”で見かけることは少ないため、新感覚の1本と言えるだろう。

　まず驚いたのは、パッケージを開けた瞬間に広がるゴマの香りだ。口元に近づけただけで黒ゴマ特有の香ばしい香りが鼻に抜ける。堂々たる“ブラックボディ”も圧巻。近年は “五味五色”の考えからも「ブラックフード（黒ゴマ、黒豆、黒米、ひじきなど）には豊富な栄養が含まれている」と認識されるようになったこともあり、この黒い見た目からすでに「体に良さそう」という印象を受ける。

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  焙煎ゴマとアーモンドの食感が楽しい「SOYJOY 黒ゴマ」

　かじってみると口全体に黒ゴマのコク深い味わいが広がる。食べ進むほどに強まる、黒ゴマの軽快なプチプチ食感。予想をはるかに上回る”ゴマ感”。さすが、ローストされた焙煎ゴマはポテンシャルが違う。加えて、アーモンドのカリカリ食感が小気味良い。

　黒ゴマの栄養価の高さは言わずもがな。食物繊維もたっぷりだ。

　バー自体は黒ゴマに加え、ココアパウダー、ホワイトチョコレートなども練り込まれているため、ほのかな甘みがある。ここで心配なのが、「ゴマはカロリーが高いのでは」という点なのだが、「SOYJOY 黒ゴマ」は1本146kcalと他の「SOYJOY」ラインナップと同等程度のカロリー。小さなおにぎり1個分、というところだろうか。

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【PART２：「SOYJOY」の魅力をおさらい！】現代人にマッチ！グルテンフリーで低GI…大豆パワーだけじゃない「SOYJOY」の魅力

　新しい味わいを提案する「黒ゴマ」だが、もちろん「SOYJOY」本来の特長と魅力もそのまま持ち合わせている。「SOYJOY」の最大の魅力は「SOY（大豆）」の名の通り、小麦粉を一切使わず、大豆をまるごと粉にした生地を焼き上げていること。大豆の栄養をダイレクトに取り入れられるグルテンフリー食品となっている。

　「SOYJOY」1本あたりに含まれる大豆は約35粒分。植物性タンパク質・大豆イソフラボン・たっぷりの食物繊維が含まれている。さらに、GI値が55以下の「低GI食品」のため糖質の吸収が穏やかで、糖質量も10g前後と糖質をコントロールしやすい。

　つまり「SOYJOY」は、低GI・グルテンフリー…と、今年発売19年目ながら、近年トレンドの健康要素がギュッと詰まった最先端の“栄養バー”だ。

　多彩なフレーバーも魅力の一つ。新商品「黒ゴマ」を含め、ラインナップは全13種。「ストロベリー」「ブルーベリー」「イチジク＆レーズン」といった果実感たっぷりの “フルーツ系”に、「アーモンド&チョコレート」や「抹茶&マカダミア」などの食べ応えのある“ナッツ系”、さらに、植物由来の原材料のみで作られた“プラントベースシリーズ” （ヴィーガン認証食品）もある。

　そんなカラダに嬉しい要素が満載かつ、フレーバーが豊富な「SOYJOY」だからこその新提案がある。“サクメシ”への“ちょい足し”だ。

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【PART３：新提案“ちょい足し”とは？】手軽な食事“サクメシ”に「SOYJOY」をプラス、1本で “心身が満ちる食事”へ

　近年、多忙な社会人だけでなく、個人の健康状態や生活スタイルに合わせて、短い時間でサクッと食べられる簡単な食事“サクメシ”を取り入れる人が増えている。

「サラダだけ」「おにぎり1個」「スープだけ」といった“サクメシ”は、たまになら良いが栄養バランスの面からは推奨しがたい。健康意識の高い30代、40代ならば、実際に“サクメシ”をしながらも簡素化する食に不安や悩みを感じている人も少なくないのではないだろうか。そこで提案したいのが、“サクメシ”に「SOYJOY」を“ちょい足し”する小ワザ。

　食生活で大事なのは、カロリーやボリュームを抑えるよりも「心が満たされるか」、そして「身体を作る栄養を摂っているか」という心身両輪の充足感だろう。食事に1品追加することは、それだけで満足感につながる。さらに、それが「大豆まるごとの栄養分が詰まった低GI食品」となれば言うことなし。

　例えば朝ならヨーグルトやサンドイッチに、昼はサラダやおにぎりに、夜はパスタサラダや春雨スープに…と「SOYJOY」をプラスするだけ。全13種の中から、好みや味わい、補いたい健康成分で選んで欲しいが、特に新発売の「黒ゴマ」は、和・洋・中どんな食事にもよく合う。

　食事にプラスオンするだけで、ココロもカラダも健康に満ちる「SOYJOY」の“ちょい足し”ライフ。仕事もプライベートも忙しいミドル世代にこそ、手軽に楽しい健康習慣を取り入れてみてほしい。

（取材・文／猫田しげる）

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