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ピョン・ウソクが王様に、キム・スヒョンがコピー商品界の帝王に…!?韓ドラオタが忖度なしで選ぶ2025年注目の韓国ドラマ7選【ハングクTIMES Vol.186】

『ノックオフ』ディズニープラス スターで2025年独占配信開始(C)2025 Disney and its related entities

ハングクTIMES
K-POP、ドラマ、映画などさまざまエンタメコンテンツが盛り上がり、まさに時代は“第4次韓国ブーム”。現地の最新トレンドや話題のドラマ・俳優、グルメ・ファッション・コスメなど…“今”気になる韓国情報をお届けします!
『涙の女王』や『ソンジェ背負って走れ』など数々のヒット作・名作が誕生した今年ですが、2025年はこれまた、歴代級名作になりうるすごいドラマが来ますよみなさん!本記事では、来年2025年注目の韓国ドラマを7作ご紹介します!

期待作話題作がてんこ盛りで絞り込むのが困難を極めたのですが、韓ドラオタの筆者が“面白そう”と心が動いたものを忖度なしで厳選いたしました!来年の作品選びのちょっとした参考にしていただけたらうれしいです!

『本当にお疲れさまでした(原題)』

来年個人的にめちゃくちゃ楽しみにしているのが、Netflixで配信される『本当にお疲れさまでした』。

制作陣が、韓国で愛され続けるヒューマンドラマの名作『椿の花咲く頃』のイム・サンチュン脚本家と、『ミセン-未生-』『マイ・ディア・ミスター〜私のおじさん〜』といった数々の名作を生み出したキム・ウォンソク監督という、韓ドラオタにはたまらん最強布陣!
さらにこれ、キャストもスゴくて。名作にこの人ありのIUと、私たちの癒しパク・ボゴム、さらに『ジョンニョン:スター誕生』での歌声が記憶に新しいムン・ソリや、「恋に落ちたのは罪じゃないじゃない!」という稀代の名言を残し、“国民の不倫男”と呼ばれたイ・テオ(by『夫婦の世界』)ことパク・ヘジュン様もいるという層の厚さ!
本作は、1950年代の済州を舞台にしたドラマで、済州島で生まれ、自らが与えられた運命に立ち向かうヒロイン・エスンと、彼女を一途に愛し続ける誠実な男・グァンシクの冒険に満ちた一生を描く物語。イム・サンチュン脚本家だけに、人間味ある温かい物語が展開しそう!この制作陣&キャストは、観ないわけにいかないですよね。歴代級の感動の名作が誕生しそうです。

『21世紀の大君夫人(原題)』

2024年『ソンジェ背負って走る』で大スターとなった今超HOTな俳優ピョン・ウソクがまた来年もロマンスドラマに出演が決まりましたよみなさん!そして相手役がこれまたIUという最強キャストで、ドラマオタの中で「待ちきれない!」と話題なのが、『21世紀の大君夫人(原題)』。
本作は、21世紀の立憲君主制の韓国を舞台に、華やかな美貌と知性全てを持った財閥令嬢だけれど身分は平民の女性(IU)と、王族という身分以外には何も持てない運命で、常に自分を隠してきた王の息子(ピョン・ウソク)が繰り広げる身分を超えるロマンスドラマ。
財閥令嬢のIUと、王族なピョン・ウソクとか、ビジュアルが鬼強すぎて脳内がお花畑なのに、しかもこれ、MBCドラマの脚本公募当選作だそうで。脚本公募当選作って、名作『ストーブリーグ』しかり、“今年最高のドラマ”と絶賛された『こんなに親切な裏切り者』しかり、近年名作がドコドコ誕生してるんですよね。ビジュアルはもとより、作品性も保証されてそうで期待感半端ないです!

『天国より美しい(原題)』

日本ではまだあまり話題になってないんですが、「ヤバいのくるぞ...」と韓国のドラマオタたちをざわつかせているのが、ドラマ『天国より美しい』。2025年、筆者個人的にも密かに最も期待している作品です。
これ、なにがヤバいって、ドラマに出ていただけるだけで尊い国民の母キム・ヘジャ大先生が、名作『まぶしくてー私たちの輝く時間ー』のキム・ソクユン監督と再びタッグを組むということなんですよ…。しかも他キャストもハン・ジミン&イ・ジョンウンてこれ…完全に『まぶしくて』の再来!感激!号泣!
し・か・も!『私の解放日誌』(これもキム・ソクユン監督作)でオタクを爆増させた我らが沼男ソン・ソックまで参加するというではないですか!いやこれ、真面目にやばくないですか(真顔)?
そしてあらすじ、80歳で死を迎えた主人公が、その多くの歳月の中で出会った人々と天国で再会しながら繰り広げられる話(すでに滝涙)。このキャストにこの内容はガチで百想狙いにきてるのでは…?と感じざるを得ません!来年は『本当にお疲れさまでした(原題)』しかり、再びヒューマンジャンルが盛り返してきそうな予感!

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