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(更新: ORICON NEWS

【編集部レビュー】コスパ良し&使えるパソコンってどれ? 仕事でもプライベートでも“これなら十分”と話題の「mouse K5-I7G50BK-A」を本音レポート!

 気軽に買える低価格な1台から、最新機能満載スペック盛り盛りモデルまで、種類豊富なノートパソコン。今、買い替えるならイチオシは一体どれ!? そんな悩める人に向け、編集部が仕事にもプライベートにもマルチに“使える”と注目を集める「mouse K5-I7G50BK-A」を徹底検証。使用感などから本音でレビューする。

>「mouse K5-I7G50BK-A」の製品情報はコチラ

【魅力1】在宅ワークも動画編集・エンタメも“サクサク”楽しめる高い処理能力

従来モデルよりも高性能になった「mouse K5-I7G50BK-A」

従来モデルよりも高性能になった「mouse K5-I7G50BK-A」

 今回紹介する「mouse K5-I7G50BK-A」は、画像処理装置が従来の「K5」モデルに搭載していた「GeForce(R)MX 550」から「GeForce RTX(TM) 2050 Laptop GPU」へと変更されているのが最大の特徴。これは端的に言うと、より高度な処理能力を要求される作業が可能になったということだ。

 例えば、ちょっとしたWEBページ作成や家庭用の動画編集、ゲームぐらいならサクサクとできる。仕事で編集業務をする人や家族の思い出を残したいパパママ、ライトゲーマーなら問題ないスペックだ。もちろん上には上がある。映像の細かいところまでくっきりと表示できる4K画面に、処理スピードが速く映像美も兼ね備えたゲーミングパソコンなどもある。だがガチガチのプロでもない限り、これ以上は宝の持ち腐れ。つまり、一般ユーザーにとって、この時点で「mouse K5-I7G50BK-A」はすでに「オーバースペック」と言ってよい。

 モニター1つとっても滑らかさと色彩が違う。一般的なモニターの多くは、リフレッシュレート(1秒間で画面を書き換えられる回数)が60Hz(ヘルツ)駆動なのに対し、「mouse K5-I7G50BK-A」は2倍以上の144Hz駆動。ゲーミングモニターレベルのスムーズで鮮やかな映像を映し出すことができる。実際、画像・動画、またゲームなどのCGの色合いが普通モニターと比べ、明らかに鮮明だった。特にライトゲーマーなら分かってもらえるだろうが、ひと目見て分かるほど色彩が深く、ゲームへの没入感も変わりそうだ。

 これを数字で説明すれば、同製品はsRGB比 100%の液晶パネル。低価格製品のものだとsRGBカバー率が60〜70%程度のものが多い。圧倒的だ。そして同製品のモニターを見た後で、これまで使用していた自身の普通のモニターを見ると、大げさでなく本当に、色がかすんで見えた。クリエイティブワークやゲームでこの体感はミニ感動レベルだ。

立体感のある音と鮮明な映像が楽しめる!

立体感のある音と鮮明な映像が楽しめる!

 サウンドには、世界中の映画作品や劇場で採用されている立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」を搭載。いくつもスピーカーがないと実現できないような立体感がある。ただし、製品自体のスピーカーでは厳しいことを言えば音がこもってしまうため、こだわりがある人は少し良いスピーカーをつけるか、良いイヤホンを加えると、臨場感を余すことなく体験できるはずだ。

 デスクトップのサブマシンとしても最適だろうが、サブで使うにはもったいないぐらいの高スペックと言ってよい。基本的なことは何でもこなせる。一家に一台あると重宝しそうだ。

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【魅力2】ゆったりキーボードに3画面表示ほか“使いやすい”機能が満載!

デスクトップユーザーも使いやすいキーボード設計

デスクトップユーザーも使いやすいキーボード設計

 次にキーボード。キーピッチ(キーの間隔)は標準的な約19oで打ちやすい広さだ。キーストローク(キーを押した時の深さ)は、一般的なノートパソコンでは1.2〜1.5oのモデルが多いのに対し、約1.8o。しっかりとしたタイピング感覚があり、誤入力が起こりにくい。デスクトップユーザーがノートパソコンに移行すると、小さなキーボードにストレスを抱えがちだが、そんな心配も無用。

 そして周辺機器と接続する「インターフェイス」。性能的には、2つモニターをつないだ3画面同時表示が可能で、これはなかなかのお得感がある。例えばネット会議をする時…メイン画面で対話しながら、サブモニター1で資料を見て、サブモニター2で調べものを…と、言ってみれば、作業デスクが一気に広がるようなもので、超便利。
  • 3画面同時

    3画面表示で作業効率アップ!

 筆者は原稿執筆で多くの資料を見ながら行うので、3画面もあれば、いちいちウインドウを切り替えずに済み、時間短縮にもつながりそうだと感じた。

 バッテリーを長持ちさせる機能「バッテリーマネージャー」が搭載されているのも嬉しいポイント。従来の設定に加えて、充電開始と停止の値を任意に設定可能なカスタム機能を実装。1ヵ月以上の長期保管や短時間しか使用しないなど、使用頻度の低い人は、バッテリー寿命の低下をとことん抑制できる仕様だ。

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【魅力3】高コスパのセットモデル&24時間365日電話サポートも見逃せない!

本体に多機能マウス、変換ケーブル、27型液晶ディスプレイがセットになったお得な「mouse K5-I7G50BK-A(動画編集向け)」。

本体に多機能マウス、変換ケーブル、27型液晶ディスプレイがセットになったお得なモデル「mouse K5-I7G50BK-A(動画編集向け)」。

 ちなみに使用されている中央処理装置「CPU」(いわゆるパソコンの頭脳)、は「Core i7-12650H」。これは、非常に高単価なゲーミングノートやクリエイターノートに搭載される「Core i7-12700H」より少し劣る程度の性能で、これに先述のメリットが加わってこの値段というのは、ハッキリ言って安い。

 「安いノートPCもたくさんあるけど性能的に不安だな」「かと言って高性能だと値段は当然ハネ上がるし、どれぐらいの性能でどれぐらいの値段がいいんだろう」と悩む人には、「mouse K5-I7G50BK-A」が間違いないと断言できる。これだけのスペックであればもう少し高くてもおかしくない。他にもハイスペック、低コストのノートPCはあるだろうが、その中でも同商品が「お得」と感じるにはもうひとつ、ワケがある。

 高コスパのセット商品があるからだ。例えば「動画編集向け」セットだと、ノートパソコン本体に加えて多機能マウス(Logicool G304)、グラフィックスの良さをそのまま生かせる変換ケーブル(AINEX AMC-MDPDP Mini DisplayPort-DisplayPort)、何より27型液晶ディスプレイ(ProLite XUB2792QSU-B6)が付いてくる。

 さらに「エンタメ向け」セットでは多機能マウス(Logicool MARATHON MOUSE M705m)のほか、23.8型 液晶ディスプレイ(ProLite XUB2493HS-B6)、加えて原音に忠実なハイファイオーディオとクリアなコミュニケーションを提供するイヤホン(Logicool G333-BK)が付く。

 マウスにしてもモニターにしてもイヤホンにしても、それぞれのスペックの高さから考えると、かなり価格が抑えられている。

 どのセットを選ぶかも人それぞれだろう。例えばネットゲームや動画配信などをしたい人だったら、イヤホンよりヘッドセットがいいと思う人も多いだろうから、「動画編集向け」セットを購入し、ヘッドセットを別に買えば良い。だが映画や動画、音楽を臨場感たっぷりのサウンドで楽しみたいなら、「エンタメ向け」セットを買えば間違いがない。

3年間センドバック修理保証・24時間365日電話サポート!

3年間センドバック修理保証・24時間365日電話サポート!

 そして初心者にはさらにうれしい、3年間センドバック修理保証24時間365日電話サポートもある。72時間以内の修理を目指す安心のサポート体制も整っているので故障や疑問などの不安やストレスはかなり軽減。これも価格に入っていると考えると相当にお得だと分かる。

 一般的なノートパソコンよりはるかに高性能、高パフォーマンスなのに価格が安い。さらにサポート面も充実。「ゲームもするかも、画像・動画編集もするかも」という幅広い用途や可能性を想像している人にはまさに最適な「mouse K5-I7G50BK-A」。ぜひ参考にして、さまざまなデジタルエンタメライフを同製品で楽しんでもらいたい。

>エンタメ向けセットはコチラ
>動画向けセットはコチラ
▼製品情報「mouse K5-I7G50BK-A」
OS:Windows 11 Home 64ビット
CPU:インテル(R) Core(TM) i7-12650H プロセッサー
グラフィックス:NVIDIA(R) GeForce RTX(TM) 2050 Laptop GPU
メモリ標準容量:16GB (8GB×2 / デュアルチャネル)
M.2 SSD:500GB (NVMe Gen4×4)
パネル:15.6型 液晶パネル (ノングレア / 144Hz対応 )
無線:Wi-Fi 6E( 最大2.4Gbps )対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵
>「mouse K5-I7G50BK-A」をもっと見る!
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