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【オリコン上半期ランキング2024】Snow Man「シングル」「映像」4ジャンルで1位、SixTONES『THE VIBES』が2冠、Creepy Nuts「ストリーミング」3億再生超え、Number_i「デジタルアルバム」1位2位独占

【受賞コメント】SixTONES、「アルバム」「合算アルバム」1位獲得の喜びの声

SixTONES/左から:田中樹、地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎

SixTONES/左から:田中樹、地優吾、ジェシー、京本大我、松村北斗、森本慎太郎

ジェシー「もっとたくさんの方に僕たちの魅力に気付いていただけたら嬉しい」

――『THE VIBES』が、「オリコン上半期ランキング2024」において「作品別売上数部門」の「アルバムランキング」および「合算アルバムランキング」で1位を獲得されました。受賞の感想をお聞かせください。

ジェシー 光栄な賞をいただき、有難うございます。僕たちの楽曲がたくさんの人に広まっていて嬉しいです。今後もこのような素晴らしい結果を出せるように、そしてもっとたくさんの方に僕たちの魅力に気付いていただけたら嬉しいので、これからのSixTONESにもご期待ください。
  • SixTONES『THE VIBES』

    SixTONES『THE VIBES』

――「こっから」、「アンセム」、「ABARERO」など、ライブでも盛り上がれるような楽曲が多く収録され、SixTONESの多様な音楽性が表現されたアルバムになっているかと思います。特に印象深い曲があれば教えてください。

森本慎太郎 リード曲の「アンセム」は僕の中ではすごく今回のアルバムを代表する1曲だと思っていて、この春に開催した4大ドームツアーでもすごく盛り上がりました。MVのスポーティな感じだったり、疾走感っていうのはSixTONESの色をちゃんと色濃く出せている曲にはなったなと思います。またそういった自分たちらしく輝ける楽曲をお届けできるように、頑張っていきたいと思います。

――アルバムを引っ提げたSixTONES初となる4大ドームツアー『VVS』は、360 度ステージや生バンドによる演奏を取り入れるなど話題を集めました。皆さんにとってどんなライブになりましたか?

高地優吾 バンドを取り入れる案は昨年から挙がっていて、どうしても生音でやりたいという自分たちの意向もありまして、今回やっと念願の生バンド演奏が叶って自分たちのボルテージも上がりましたし。お客さんとの一体感もバンドがあることによって、より一層出せたなと強く感じています。360度ステージへの挑戦は、スタッフさんから”結構難しいよ”と言われていたんですけど、結果として今回はSixTONESにばっちり合っていたなと実感しました。お客さんの熱気もしっかり伝わってきましたし、SixTONESのエネルギーを360度全方位に伝えられたと感じたので大成功だったと思います。

京本大我「SixTONESにとって大きなこと、嬉しいことが重なった上半期」

――今年1月のアルバム発売から、4 大ドームツアー、5 月にはシングル「音色」をリリースするなど、非常に濃厚な音楽活動をされた2024年上半期だったかと存じます。改めて今のSixTONESの武器や魅力は何だと思いますか。

京本大我 初の4大ドームツアーというのは僕たちにとっても大きかったですし、すごく奇跡的にSixTONESの結成日である5月1日にシングル「音色」をリリースできたことだったりSixTONESにとって大きなこと、嬉しいことが重なった上半期でした。それがすごく良い空気感を作っていて、SixTONESの仲の良さだったり、グループの勢いとかいろんなことに繋がったかなと思います。このまま下半期もSixTONESカラーをより濃く届けられるように活動していきたいと思います。

―― SixTONESの仲の良さや結束力はグループの魅力の1つだと思いますが、上半期を振り返ってグループ内で印象的だったことがあれば教えてください。

松村北斗 CDデビューからこれまで、SixTONESの上半期っていうとツアーが必ずあって。ライブの度にみんなでケータリングを囲むのはもちろんですけど、バンドメンバーだったり他の方も誘って、大きな食事会を開いてみたり。そういう仕事外の時間もメンバーと共有する時間が多かった濃い上半期でした。

――最後に、作品を手に取ってくださった方、SixTONESを応援している方に向けて、メッセージを一言お願いします。

田中樹 僕たちは今までいろんな楽曲・作品を出させていただいているんですけど、”やっぱり今年のものが一番だ”とか、そういった想いは実はなくて。僕たちはその時その時の全てが一番で、全てに”最高な楽曲だ”・”最高な作品だ”と胸を張って言える自信があります。この先々も僕たちの成長と、僕たちの音楽に対する愛情を、皆さんに感じ取ってもらえたら嬉しいです。これから僕たちの音楽に触れるという方は、過去の作品から立ち返ることも、意外と僕たちの音楽の歴史を知る上では楽しいのではないかな、と思うのでいつ好きになった、いつ興味を持ったみたいなことは関係なく、僕たちを好きになった人には僕たちの全てを注いでいる作品を通してSixTONESを知ってもらえたら嬉しいなと思います。

高地優吾(※高=はしごだか)

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