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ORICON NEWS
どうしても赤みが出てしまう… 日本人の髪質では難しいとされてきた透明感のある“トレンドカラー”をアルティストが実現できた理由
ヘアカラーのニーズは年々多様化していく中、サロン向け商材を展開する資生堂プロフェッショナルから、多彩なトレンドカラーを表現するサロン向けヘアカラー剤「ULTIST(アルティスト)」が昨年2月に発売。予想以上の早さで全国各地のサロンに導入されているという同ブランドの人気の理由とは。
「ヘアカラー変えた?」ユーザーも“その差”に気づく、発色×ダメージレスでシェア急拡大
すでに市場には数多くのサロン向けヘアカラーがあり、ハイレベルな競争が繰り広げられる中、新規ブランドがサロンで採用される障壁は高い。そんな中、美容師が商材を選ぶ一番のポイントは、ユーザーの最大の望みでもある“発色”と“ダメージ”の少なさだ。
中でも、グレージュ系やアッシュ系といった、いわゆる“外国人風カラー”の人気は根強い。しかし、これらの色味は日本人の赤褐色のメラニン色素が多い髪質では色出しが難しく、髪に赤みやオレンジみが残ってしまうことや、それらをしっかり打ち消すことがダメージに繋がることがあった。そこでアルティストは、ベースにニュートラルグレーをひくことで、赤みやオレンジみを補正。さらに、独自のテクノロジーで効率よくアンダートーンをコントロールすることで、よりダメージを抑えた透明感溢れる発色を実現した。
さらに、ヘアカラーの最大の懸念点でもあるダメージにおいても、髪のゴワツキや硬さの原因、カラーのくすみとなる“タンパク変性”に着目。髪をダメージから守り、芯から強くやわらかく保つことで、美しい髪色を何度でも楽しむことができる点が大きなポイントである。
実際に美容師から、「お客さまに『ヘアカラー変えた?』と聞かれた」という声や、シャンプーやブロー後の手触りの違いに驚くユーザーが多いという声も担当者の元に多く届いており、確かな手応えを感じているようだ。
“似合う色より、好きな色。”を実現するアルティスト、池田エライザもデザインカラーに挑戦
そのような想いのもと、自身の芯の強さを自由に表現する存在として、アイコンモデルに池田エライザを起用。エンドユーザーのコアターゲットであるZ世代にとって、ファッションアイコンだけでなく、俳優・ミュージシャン・映画監督などの顔を持ち、その独自の生き方が幅広い世代から支持されている彼女の魅力をヘアカラーでさらに引き立たせる。
ULTIST(アルティスト)交通広告概要
『似合う色より、好きな色。』をテーマに、人にはみんな好きな色があり、「似合うから染める」ではなく、「好きだから染める」という、純粋な気持ちも大事にし、自分で選んだ好きな色を楽しんでほしいというアルティストの想いを発信する。
ULTIST(アルティスト)概要
「ULTIST(アルティスト)」というネーミングには、スタイリストに「“これぞ究極のヘアカラー”と思われるようなヘアカラーになってほしい。」という願いが込められている。
<アルティストカラーの特長>
1.髪の芯から色づく
髪の芯からの発色により、ゆるぎない美しい髪色へと導きます。
2.髪色の美しさつづく
髪の芯からの発色を守り、つややかな髪色が持続します。
3.ダメージに着目
髪の芯からのダメージに着目し、美しいヘアカラーのための基盤を整えます。
取扱サロン一覧
・使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
・ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
・ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。
資生堂プロフェッショナル株式会社
プロフェッショナルの皆さまとともに、日本全国の理美容サロンにヘアプロダクトならびにスキンケアプロダクトビジネスを展開。サロン・ビューティクリエイターの発展に貢献し、サロンを通じて「お客さまの感動と喜び」を創りだす、価値創造型の活動に取り組んでおります。