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【『今日好き』沖縄編カップルインタビュー】はる&ゆきの「ギャップに惚れた」
第一印象から惹かれ合っていた“はるゆき” はる「やっぱりゆきのだな」
ゆきの(小夏編、プーケット編を見て)テンションが高くて、盛り上げてくれる人なんだな〜と思っていて、そこがいいなと思って「(今回も)来てほしいなぁ」みたいな印象でした。
――実際に会ってみて、いかがでした?
ゆきの実際に会ってもテンションが高いし、会話を作ってくれるし、そういうところがいいなと思っていました。
はる自分は大人っぽい人が好きで、前髪あげている人とかが好きなんで、「あっ、なんかタイプの子いるな」と思ったのが第一印象ですね。でも話してみたらお茶目というか、明るい感じで、そのギャップにちょっと惚れました。
ゆきのやっぱり(2日目の)離島のサイクリングでお互いがはっちゃけすぎて(笑)、「あ、これは気が合うな」みたいな感じで、いいなぁと思いました。
はる自分も離島ですかね。長い時間一緒にいて、「やっぱりゆきのだな」と決まりました。
ゆきの(2日目の)朝、誰を誘っているかを言わずにきさきがツーショットに行って、朝ごはんで2人がいなかったから「やっぱりはるなんだ」みたいに思って。そのときは2日目のグループ分けがまだ決まってなかったから、「これで(はると)離れたらヤバいな」みたいな感じで(笑)、焦りがすごかったです。
はる自分は、朝にきさきとデートをしたあとにゆきのがしょうに誘われていて、しょうも一途だったんで「このままだとヤバい、取られちゃうな」と思って。そうやって嫉妬しているのってやっぱり好きというか、気になっているからなので、「ゆきのなのかな」と思ったという感じですかね。
はるそうですね。ここで迷ってゆきのを誘わないと本当に取られちゃうと思いました。しょうに先に言われちゃうと自分の中で悔しいだろうから、一発目を選びました。
――ゆきのさんはお名前を呼ばれて、どう思っていましたか?
ゆきのびっくりしました(笑)。あんなこと絶対に言われないから(笑)、うれしかったです。
――カップル成立できる自信はありましたか?
ゆきのはるも継続で3回目だし、他の人に取られたくなかったから、不安はもちろんあって。でも自分なりに自信を持っていけたと思います。
はる最終日のツーショットで決めようと思っていたんですけど、今回はそれがなくて。(2日目の)夜はしょうと話していたんで、そっちに行っちゃうのかなという不安がある中での告白だったので、正直、最後まで自信はなかったというか。最後の最後まで、「いや、わかんないな」みたいな感じですかね。
ゆきのしょうは私が「雪が好き」と言っていたから用意して見せてくれて、でも最終日にアピールタイムがなかったからしょうとも話せないし、どうしようとめっちゃ迷いました。でもはるとの思い出を振り返ってみると、花くじで赤い花を引いて誘ってくれたし、(離島デートの)対決のときも誘ってくれたから、2人でいた時間が長くて。それで波長も合うというか、気が合って話しやすいなと思ったところで決めました。
――ではお互いのここが好き、いいなと思うところを教えてください。
はるやっぱりギャップですかね。見た目と違ってお茶目なところがあるし、意外とかまちょなんですよ。
ゆきのいや、かまちょかな(笑)?
はるいや、多分、かまちょなんですよ。
――ゆきのさんはクールそうな印象ですが、かまちょなところはどういうときに感じるんですか?
はる夜に電話すること多いんですけど、そういうときに…。大体電話かけてくるのってどっち?ゆきのからじゃない?
ゆきの同じぐらいじゃない?でもちょっと待って(笑)。私が電話に出なかったときに、「ねえねえ、何してんの?」って言ってくるのもかまちょだよね(笑)。
はるいや、言ってない言ってない(笑)!
ゆきのそれでちょっとすねるみたいな(笑)。
はるすねてないですよ、すねてないです(笑)。
ゆきのすねてたって絶対(笑)。
はるいや、違う。いつもこの時間帯は電話に出るのに出ないから、何してんのかな?みたいな感じですかね。恥ずかしい、もう(笑)。