ORICON NEWS
ドラマのような恋の展開、ロマンチックな世界観… 同世代3人がハマった『HEART SIGNAL JAPAN』の魅力とは
座談会メンバー
宮坂(32/韓国ウォッチャー会社員):韓国のアイドルやドラマが大好き。韓国のオーディション番組『I-LAND(アイランド)』を見てから「ENHYPEN(エンハイプン)」にハマって以来、ドラマやオーディションからリアリティー、バラエティーまで幅広く視聴する日々。
滝川(29/恋愛&オーディション番組好き会社員):恋愛リアリティーショーを見るのが趣味。恋愛番組好きが高じて、ABEMAやNetflix、Amazonなど幅広くチェック。韓国はK-POPやオーディション番組が大好き。
Nana Numoto(30/恋愛リアリティー通ライター※以下、Numoto):恋愛リアリティーショーやテレビドラマが大好き。『オオカミ』シリーズ出身者のドラマ出演も気にかけ、恋リア後の活躍も含めて応援を続ける。韓国に関してはそこまで詳しくなかったが、『HEART SIGNAL JAPAN』で夢中になり、韓国旅行に行きたくて仕方がない。
宮坂(32/韓国ウォッチャー会社員):韓国のアイドルやドラマが大好き。韓国のオーディション番組『I-LAND(アイランド)』を見てから「ENHYPEN(エンハイプン)」にハマって以来、ドラマやオーディションからリアリティー、バラエティーまで幅広く視聴する日々。
滝川(29/恋愛&オーディション番組好き会社員):恋愛リアリティーショーを見るのが趣味。恋愛番組好きが高じて、ABEMAやNetflix、Amazonなど幅広くチェック。韓国はK-POPやオーディション番組が大好き。
Nana Numoto(30/恋愛リアリティー通ライター※以下、Numoto):恋愛リアリティーショーやテレビドラマが大好き。『オオカミ』シリーズ出身者のドラマ出演も気にかけ、恋リア後の活躍も含めて応援を続ける。韓国に関してはそこまで詳しくなかったが、『HEART SIGNAL JAPAN』で夢中になり、韓国旅行に行きたくて仕方がない。
滝川見た目で言うと、塩顔で色白で背が高いミンソプが一番好き。日が差すと消えていきそうな儚(はかな)さといいますか「ザ・韓国男子」みたいで、めちゃくちゃ良いですね。でも性格はジヌが好きなんです。私は自分だけに優しい人よりは、周りを含めて全員にジェントルマンな男性に惹かれるので、ジヌの全員に対して優しいところに好感が持てました。
――今のお話のヒョンゴンのように、番組の前半と後半でギャップを感じたメンバーはいましたか?
宮坂ジュウォンは最初のうちは奥手なのかなと思っていましたが、デートを見ていると気を配ってくれるし、女の子に優しいんです。そこはギャップだと思いましたし、途中からどんどんポイントが高くなっていきましたね。
――女性メンバーで、共感した子や応援したくなった子はいましたか。
滝川ミサトです。ずっと振られ続きで好きな人ともグループになれず。それでも健気に頑張っている姿に応援したくなりました。まだ韓国語があまり得意じゃない状況の中で参加して、一生懸命想いを伝えている姿がすごくいいなと思いました。頑張っている女の子って共感するなと思いますね。
Numotoわかります!それと、ミズキが韓国語を使って仕事をしている様子からはモチベーションをもらえました。私も語学の勉強を頑張らなきゃと刺激を受けましたね。出演者の皆さんが恋愛をしている姿も素敵でしたが、それ以外のライフスタイルでも憧れる部分がたくさんあったので、一層作品を楽しめたと思っています。
宮坂やはり気配りや、誰に対しても優しいところですかね。ご飯を食べに行くときにも予約しておいてくれるし、車に乗るときもドアを開けてくれて、ひざ掛けまで用意してくれる。サラッとできるところがすごいですよね。韓国ドラマでもそういう場面は数多く出てきますが、お話の中だけでなく普段からそういうことができるのには驚きました。
Numoto男性陣は共感力も高いのかなという印象がありました。『HEART SIGNAL JAPAN』を見ていると、合わせてくれたり寄り添ってくれたり、よく気づいてくれる感じがする。それと同時に、ドウンがミサトに「もしデートに行くなら、どこへ行こうと思っていたの?」と聞いたときにハッとしました。男性は、自分がしてあげるだけでなく、相手が自分のために何をしてくれるかも重視しているんだなということを感じたんです。
ミサトは「ただ喋りたかっただけだよ」って言っていたけれど、もしも男性側がしてあげるような壮大なデートプランを考えていたら相手の心も動いていたんじゃないかなと思って。男性陣は自分もしてあげるけれど相手が何をしてくれるのかもすごい気にしている。ジュウォンも「プレゼントくれるのかと思った」と言ったときがありましたし。女性でも、ちゃんとリードできるスキルを身につけないといけないと背筋が伸びた思いです。