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『ファミチキ』VS『クリスピーチキン』灼熱の炎夏に激辛バトル、“ハバネロの刺激がクセになる”2つのチキン対決のゆくえ
“ファミチキ超えの問題児”が王者奪還なるか? 伝説と王道が『ハバネロホット』で熱いバトル
この『ハバネロホット』は、実は『クリスピーチキン』の人気フレーバーと同じ名称だ。『クリスピーチキン』は、ファミチキ超えの“問題児”とまで呼ばれているツワモノ商品で、実際にファミチキの1.5倍ほどのスピードで累計販売数1億食を突破(2022年6月末時点)したばかり。なかでも、昨年数量限定で販売されるやあっという間に完売してしまったという伝説的な実績を誇るのが、『クリスピーチキン』のハバネロホットなのだ。
新登場の王道ファミチキ版ハバネロホットは、どんな戦いを展開するのか。全国のファミリーマートを舞台に、7月5日から17日まで「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」が繰り広げられることになる。
辛さ&旨さの相乗効果、刺激がクセになる
「『ファミチキ』の売上個数は、ファミリーマートの全商品のなかで不動のトップです。それを『クリスピーチキン』は、瞬間的にその売上を超えてしまったほどの人気商品であり、自信作。ポイントは、衣と肉の食感のバランスはもちろん、辛いだけではなく後を引く旨みを感じられること。機械ではなく手作業でカットしている手頃なサイズ感もご好評いただいております」(ファミリーマート商品担当)
対する『ファミチキ(ハバネロホット)』は、通常の『ファミチキ』と同じく、柔らかな鶏もも肉の中でも1羽からファミチキ2個分しか取れない“サイ”と呼ばれるもっともジューシーな部位を使用しているという。サクサクした食感の衣には『クリスピーチキン』と同じくハバネロ配合のホットシーズニングを採用しているというが、やはり『クリスピーチキン』とは異なる刺激的な辛さ&旨さのバランスを構築している。『ファミチキ』ならではの食べ応えある商品だ。
「『ファミチキ』は、当初から変わらないスパイス・ハーブを使用しています。一度も冷凍されていないチルド状態の肉を使っていることもこだわりです。今回は、そこにハバネロ由来の刺激的な辛さを加えることで、『ファミチキ』ならではのもも肉のジューシーな旨みと味わいをより引き出すことができました。辛さと旨み、スパイシーな味わいを両立した、食べ応えのある商品です」(ファミリーマート商品担当)
さらには、パン類コーナーなどに置いてある『ファミチキバンズ』に丸ごとはさむことで、『ファミチキ』ハバネロホットの印象は激変する。バンズの甘みとタルタルソースのシャキシャキ感で、より重層的かつ複雑な旨みと、じわじわくる辛さをたっぷり味わうことができるのだ。辛いものがあまり得意ではないという方でも、試す価値はありそうだ。
ファミマ全店舗が「ハバネロホット化」、勝負の行方は?
すっかり定番となった根強い人気の『クリスピーチキン(ハバネロホット)』か、『ファミチキ』の新フレーバー『ファミチキ(ハバネロホット)』か。今回の「激ウマ! ハバネロホットチキン対決」の勝負の行方は、あなたのチョイスにかかっている。まずは食べ比べからお試しあれ。
【商品名】『ファミチキ(ハバネロホット)』/198円(税込)
【商品名】『クリスピーチキン(ハバネロホット)』/160円(税込)
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