(更新:)
ORICON NEWS
朝ドラ『ちむどんどん』キャスト・出演者一覧、相関図【2022年前期連続テレビ小説】
■沖縄
【比嘉家-やーにんじゅ-】
比嘉暢子/黒島結菜
比嘉優子/仲間由紀恵
比嘉賢三/大森南朋
比嘉賢秀/竜星涼
比嘉良子/川口春奈
比嘉歌子/上白石萌歌
【比嘉家をとりまく人々-うちなんちゅ-】
青柳和彦/宮沢氷魚
石川博夫/山田裕貴
砂川智/前田公輝
前田善一/山路和弘
前田早苗/高田夏帆
下地響子/片桐はいり
比嘉賢吉/石丸謙二郎
喜納金吾/渡辺大知
新垣のおばぁ/きゃんひとみ
安室のおばぁ/あめくみちこ
マスター/川田広樹
青柳史彦/戸次重幸
■東京
【銀座「アッラ・フォンターナ」】
大城房子/原田美枝子
二ツ橋光二/高嶋政伸
矢作知洋/井之脇海
【東洋新聞】
大野愛/飯豊まりえ
田良島甚内/山中崇
【養豚場】
猪野寛大/中原丈雄
猪野清恵/佐津川愛美
■鶴見
【あまゆ 下宿先の人々】
平良三郎/片岡鶴太郎
平良多江/長野里美
金城順次/志ぃさー(藤木勇人)
物語を彩る人々
【比嘉家-やーにんじゅ-】
比嘉暢子/黒島結菜
比嘉優子/仲間由紀恵
比嘉賢三/大森南朋
比嘉賢秀/竜星涼
比嘉良子/川口春奈
比嘉歌子/上白石萌歌
【比嘉家をとりまく人々-うちなんちゅ-】
青柳和彦/宮沢氷魚
石川博夫/山田裕貴
砂川智/前田公輝
前田善一/山路和弘
前田早苗/高田夏帆
下地響子/片桐はいり
比嘉賢吉/石丸謙二郎
喜納金吾/渡辺大知
新垣のおばぁ/きゃんひとみ
安室のおばぁ/あめくみちこ
マスター/川田広樹
青柳史彦/戸次重幸
■東京
【銀座「アッラ・フォンターナ」】
大城房子/原田美枝子
二ツ橋光二/高嶋政伸
矢作知洋/井之脇海
【東洋新聞】
大野愛/飯豊まりえ
田良島甚内/山中崇
【養豚場】
猪野寛大/中原丈雄
猪野清恵/佐津川愛美
■鶴見
【あまゆ 下宿先の人々】
平良三郎/片岡鶴太郎
平良多江/長野里美
金城順次/志ぃさー(藤木勇人)
物語を彩る人々
比嘉暢子(ひがのぶこ)/黒島結菜
沖縄本島北部、やんばる地域のひなびた村の農家に生まれ育つ。四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。幼いころからのんきでマイペースだが、いさぎよくまっすぐで喜怒哀楽のはっきりした性格。運動が大の得意。食べること、おいしいものをこよなく愛している。小学生のころに父を亡くし、働く母を支えるために一家の「料理担当」に。一度だけ食べた西洋料理のきらびやかな魅力にとりつかれ、やがて料理人を目指して東京へと旅立っていく。
比嘉優子(ひがゆうこ)/仲間由紀恵
沖縄本島北部やんばる地域のとある村で、夫とともにサトウキビ農家として働きながら四兄妹を育てる。子どものころは定食屋の娘として育ち、料理も得意。おおらかで明るく、困った人を見ると放ってはおけない性格。
比嘉賢三(ひがけんぞう)/大森南朋
生まれ故郷の村でサトウキビ農家を営む。若いころに、大工や飲食業などさまざまな仕事をしてきた。今も農閑期には家族をささえるために出稼ぎ仕事に行くことも。料理も得意で時折家族のために腕をふるう。唄三線をこよなく愛している。
比嘉賢秀(ひがけんしゅう)/竜星涼
暢子(黒島結菜)のニーニー。自由奔放、腕力だけは人一倍。勉強は苦手、素行も悪いが心優しい家族思い。常に『比嘉家の長男』を自負し、家族のためさまざまな挑戦をするが、かえって迷惑をかけることが多い。子どものころ、比嘉家では豚を飼っており、以来こよなく豚を愛する男となる。
比嘉良子(ひがりょうこ)/川口春奈
暢子(黒島結菜)のネーネー。抜群に勉強ができて、性格も優等生。正反対の性格の兄・賢秀(竜星涼)とたびたび喧嘩になる。料理は苦手である。人一倍の努力の末、子どものころからの夢だった小学校の教員になり、母校で教壇に立つ。
比嘉歌子(ひがうたこ)/上白石萌歌
暢子(黒島結菜)の妹。幼いころから病気がちで、強烈にシャイな性格。歌をこよなく愛して、父から唄三線の手ほどきを受けるが、恥ずかしいので家族以外の前ではなかなか歌えない。おとなしい一方、兄妹でいちばん謙虚な性格で、家族みんなの癒やしにもなっている。
青柳和彦(あおやぎかずひこ)/宮沢氷魚
父親の仕事の都合で、子どものころに暢子たちの暮らす村に滞在。やや繊細なところもあり、当初は沖縄になじめない気持ちで暮らすが、やがて比嘉家の友人となる。
暢子に再会を約束して、東京に帰っていくが、その後、海外留学を経て新聞記者となり、暢子と東京で再会する。
石川博夫(いしかわひろお)/山田裕貴
比嘉家の暮らす村からバスで30分ほどの町で、良子と同じく教員をしている。父も祖父も教員だった。勉強熱心で生真面目な性格で、学生時代に勉強会を催して良子たちと交流していた。良子とどこか男女としてもお互いを意識している関係。
砂川智(すながわさとる)/前田公輝
四兄妹の幼なじみ。小さな家業を継ぎながらも、いつか自分でもっと大きな商売をしたい、という野望を抱いている。暢子に想いを寄せるが、なかなか気づいてももらえない。
前田善一(まえだぜんいち)/山路和弘
地域の役員も兼ねており、比嘉家の両親の良き友人でもある。長きにわたって比嘉家を見守っていく。
前田早苗(まえださなえ)/高田夏帆
村の『共同売店』を取りしきっている善一(山路和弘)の娘。暢子と同じ山原高校に通い、料理部の部長を務める。高校卒業後は、東京の大学へ進学したいと考えている。
下地響子(しもじきょうこ)/片桐はいり
音楽を強烈に、こよなく愛している。暢子の妹・歌子(上白石萌歌)の歌の才能を見抜いて、シャイな歌子を強引に指導しようとする。
比嘉賢吉(ひがけんきち)/石丸謙二郎
頑固な性格で、暢子たち家族の経済的な心配を常にしている。
喜納金吾(きなきんご)/渡辺大知
村では有数の裕福な家の跡取りである。 暢子の姉・良子(川口春奈)に熱く片思いをしており、ノーガードな求愛を繰り広げる。
新垣のおばぁ(あらかきのおばぁ)/きゃんひとみ
母の優子(仲間由紀恵)を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。
安室のおばぁ(あむろのおばぁ)/あめくみちこ
母の優子(仲間由紀恵)を筆頭に比嘉家みんなと親しくしている。
マスター/川田広樹
暢子(黒島結菜)たちの村からバスで30分くらいの町の、若者たちが集うハンバーガーショップのマスター。兄妹たちそれぞれの青春模様を見守る。
青柳史彦(あおやぎふみひこ)/戸次重幸
暢子(黒島結菜)たちの村に研究旅行のためやってきた民俗学者であり、東京の大学教授。知性的で穏やかな性格で、連れてきた息子の和彦ともども、暢子たち一家の友人となる。
大城房子(おおしろふさこ)/原田美枝子
戦前からのたたき上げの料理人。料理、食文化などについての圧倒的な知識と人間力で、店に独裁的に君臨し、暢子の前に立ちはだかる。実は暢子の家族とは、深い因縁も秘めている。
二ツ橋光二(ふたつばしこうじ)/高嶋政伸
厳格なオーナー・房子(原田美枝子)を敬い、しもべのように仕える一方で、優しい性格と確かな技術で厨房をけん引する。
店のピンチ、房子の危機には誰よりも勇敢に立ち上がる男。
矢作知洋(やはぎともひろ)/井之脇海
料理人としての野心と確かな才能を秘めながら、新人の暢子には厳しくかつちょっと意地悪にも当たる、ひねくれた部分もある。物語の中で紆余曲折を経て、暢子の重要な仲間になっていくことに。
大野愛(おおのあい)/飯豊まりえ
当時はまだ多くなかった女性の新聞記者。和彦を通して暢子(黒島結菜)とも知り合い、大切な友人となっていく。やや控えめな性格ながら、働く女性として社会意識は高い。ファッションについての記事を担当したい、という思いを持っている。
暢子と和彦との仲の良さが徐々に気になっていく…。
田良島甚内(たらしまじんない)/山中崇
暢子(黒島結菜)が勤めるレストランの常連。一筋縄ではいかない皮肉屋でもある一方で、若者たちには目配りと愛情を忘れず、強い正義感と知見を誇るジャーナリスト。
猪野寛大(いのともひろ)/中原丈雄
清恵(佐津川愛美)の父。男手ひとつで愛娘を育て上げ、型破りな賢秀の数々の失敗非礼にも怒ることがほとんどない寛容な男。
養豚、そして豚への理解と愛情に満ち、沖縄との意外な縁も秘めている。父娘ともども、やがて暢子(黒島結菜)の人生にも深く関わることに。
猪野清恵(いのきよえ)/佐津川愛美
天衣無縫でルーズな賢秀と、丁々発止の口げんかを繰り広げる。養豚を愛して誰よりも勤勉で、家業を継ぐ覚悟を固めている。
平良三郎(たいらさぶろう)/片岡鶴太郎
故郷を出て途方に暮れていた暢子(黒島結菜)を救う。妻の多江(長野里美)ともども、沖縄から働きに来た親のもとで、鶴見で生まれた『沖縄二世』。いくつかの会社を持つ地域の顔でもあり、時に強面なボスの一面も見せる。その人間力と面倒見で沖縄出身者、二世たちに強い支持を受け、暢子のことも常に見守り導き、働き口のレストランも世話をする。実はその店のオーナー・房子(原田美枝子)との間に秘めた過去が…。
平良多江(たいらたえ)/長野里美
沖縄から本土に働きに来た親を持つ、『沖縄二世』。沖縄出身者、沖縄二世の多い鶴見で、夫と県人会を内助の功で支え、暢子(黒島結菜)のことも面倒を見る。実は夫との間に、とある過去の事情があり、やがて暢子もそこに関わっていくことに。
金城順次(かねしろじゅんじ)/志ぃさー(藤木勇人)
沖縄出身。働きに来た横浜市鶴見に居ついて、沖縄出身者たちが憩う居酒屋を娘と営みながら、店の二階を貸間にしており、暢子を住まわせる。沖縄を愛して沖縄出身者たちに常に寄り添う。沖縄料理を作り続けるが、実は味音痴である。本人もちょっと気にしていて、指摘されると傷つく。