2021-04-01
コロナ禍での「おこもり美容」も相まって、スキンケアの意識が高まっている昨今。SNSでは美容アカウントが増加し、最新のコスメやスキンケアの情報が気軽に手に入るようになってきている。しかしSNSでバズった流行のコスメやスキンケアを取り入れても肌に合わなかった経験はありませんか?人々のスキンケアへの意識は世相や年齢によってどのように変化しているのか。そして正しいスキンケアの知識や、自分にあったスキンケアアイテムの情報を得る効果的な方法とは?
コロナ禍により外出自粛を余儀なくされている昨今。リモートワークで人に会う機会が減り、以前のように毎日きちんとしたメイクをしなくなった、という人も多いのではないだろうか。一方、メイクの必要性が薄れるにしたがって素肌でいる時間が増え、自分の肌の状態やスキンケア方法について改めて向き合い、コロナ禍での自粛生活では「おこもり美容」を始める人も増えてきている。
実際に、2020年8月に行ったORICON NEWSの意識調査では「美容関連の悩みはありますか」に約9割が「ある」と答えた。さらに気になるところについては1位が「シミ・くすみ(美白)」、2位が「髪のケア」、3位が「たるみ・シワ」という結果に。特に1位の「シミ・くすみ(美白)」は61.0%と圧倒的で、年齢を重ねるに従って顕著になる肌悩みのひとつといえる。
年代別で見ると、20代は「毛穴の黒ずみ」、30代以降は「シミ・くすみ(美白)」がそれぞれ1位という結果に。これはコロナ禍でマスクを日常的に使用していることも要因のひとつで、マスクによるムレ・乾燥や摩擦が肌荒れを引き起こしている可能性も考えられる。年齢によってメインとなる肌の悩みは変化していくものの、年代に関係なく肌トラブルや悩みは普遍的で、コロナ禍でより深刻なものになってきている。
世の中にはさまざまなスキンケア商品があふれているが、種類が多すぎてどれを使えば良いのかわからないという声も。スキンケアについての豆知識やおすすめ商品の情報を発信するSNSの美容アカウントの投稿を目にする機会も多いが、実際の肌質や肌の状態は個人で異なるため、話題となっている商品が自分の肌に合うとは限らない。自分の肌に合う商品を探すためには、まず自分の肌を知ることが大切なのだ。
「自分の肌のことを良くわかっている人は意外と少ない」というのは、CPコスメティクス宣伝部の早坂氏。高価なもの話題のものを揃えても、それが自分の肌悩みを解決するものでなければ意味がない。
「現状の生活環境と肌状況をまずは理解し、お持ちの化粧品に対して、正しい使用方法・使用量、使い続けて肌がどう反応しているのかなど、まずはご自身の肌に合っているかを知ることが重要です」(CPコスメティクス宣伝部・早坂氏)
自分の肌状況を客観的に把握するのは意外と難しいものだが、そんなとき頼りになるのが“プロの意見”だ。セルフケアに加えて、スペシャルケアとしてフェイシャルエステを利用する人も増えており、2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 フェイシャルエステ「施術効果」で2年連続1位の同社では、丁寧なコミュニケーションを大切にし、一人ひとりの肌質に寄り添ったフェイシャルエステやスキンケアアイテムを提案している。
43年の歴史をもつCPコスメティクスは、全国に約1,240店舗のCPサロンを展開する化粧品ブランド。商品企画から研究開発、製造に至るまで一貫して高品質を追求したこだわりの製品づくりも人気のひとつだ。CP化粧品はCPサロンのみの取り扱いで、もし転勤や移住をしたとしても、全国に展開しているので継続して化粧品を購入したり、フェイシャルエステに通うことができるという強みもある。
そして同社は、2022年 オリコン顧客満足度(R)調査 フェイシャルエステ「施術効果」ランキングで1位、「総合」ランキングで3位を獲得している。魅力はなんといっても丁寧なカウンセリングと効果実感の高い施術、そして肌に合った化粧品を使用することでキレイになり、満足度の高いサービスを受けられることだ。ホームケアやメイクアップテクニックなどのパーソナルアドバイスを通して毎日の肌のすこやかさと美しさを支えてくれる。
「まずはカウンセリングでお客様のお肌や生活環境を知り、肌タイプに合った化粧品をご提案します。フェイシャルエステを通じてお客様の肌状態を理解した上で、ご自宅での化粧品の使用方法・量を適切にアドバイスし、次回ご来店いただいた際に肌状態を再度確認。お客様が目指すすこやかな美しさをサポートします」(同氏)
利用者は10〜80代以上までと幅広く、実際に「スキンケアが肌に合っているし、料金が安い」(20代)、「長年続けられる値段」(40代)とコスト面での安心感や、「肌の悩みを相談しやすい」(30代)、「親身に聞いてくれる」(40代)といった、同社が大切にする「顧客に寄り添ったコミュニケーション」に厚い信頼を寄せる声(※)も多く聞かれる。「毎月ヘアサロンに行くのと同じように、肌悩みを気軽に聞ける駆け込み寺のようなコミュニティサロンでありたい」と考える同社に、利用者も親しみやすさを感じているようだ。
(※):2022年 オリコン顧客満足度R調査 フェイシャルエステ 実際の利用者コメントより
Sponsored by CPコスメティクス
【調査概要】
調査対象:OMR会員 10〜50代
サンプル数:回答者全体 1000名(うち男性:283名、女性:717名)
調査期間:2020年8月18日(火)〜8月20日(木)
調査手法:インターネット調査
調査機関:オリコン・モニターリサーチ