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スマホプランはどう組み立てる? 読者座談会で見えた「povo2.0」オールトッピングプランの活用法

 毎月の基本料金をもっと安く抑えたい。でも格安SIMではデータ容量が足りない…。スマホにまつわる悩みはなかなか尽きることがないもの。料金に関しても各社さまざまプランが用意されているが、選ぶ際にはどういった点を重視すればいいのか、よく分からないという人も少なくないはず。そんななか、KDDIから基本使用料0円(※1)で、ユーザーのニーズに合わせて通話やデータのプランを組み立てられるという強みをもったオンライン専用プラン「povo2.0」が登場した。自由自在にプランを組み立てられることにはどんなメリットがあるのか? 注目の「povo2.0」について、読者座談会を行った。

≫自分好みにプランをトッピング「povo2.0」

左から

左から武田亨さん、松尾リリさん、米持あいりさん、吉田健伴さん

<座談会参加者> 
武田亨さん:イベントの制作会社を運営していて、出張で全国を飛び回っている。地方では電波が入らないところもあり、テザリングで仕事をする時にストレスを抱えている。
松尾リリさん:ヨガのインストラクター。仕事とプライベートで携帯を分けている。家でも外出先でもスマホのデータを使用することが多く、ギガ使い放題のプランに加入している。
米持あいりさん:モデル/ダンサー。SNSは常にチェック、外出先でもYouTubeや映画などを観ることが多い。現在はSNS使い放題の30GBのプランを利用している。
吉田健伴さん:フリーランスの動画ディレクター。wifiがない場所でのロケも多く、気がつくと月々の携帯料金が高くなっていることが。プランの見直しを検討している。

「かなり安くなりそう!」 基本使用料が0円から始まる驚きのプラン

 povo2.0の基本料金は0円(国内通話:税込22秒/30秒、国内SMS送信:税込3.3円/通 ※70文字まで)。そこにデータ、通話、コンテンツ…自分の用途に合わせて必要な有料トッピングを行い、オリジナルのカスタマイズをしていくという形のサービスである。座談会参加者たちが初めに注目していたのは、なんといっても「基本料金0円からスタート」というオンライン専用プラン。

 スマホ料金で一番気を使うのは「データ」で、出張時にテザリングで作業が必要だったり、外出先でSNSやVODサービスの視聴を行うと、既定のデータ容量がすぐに圧迫されていく。「使い放題のプランにすると、携帯料金が高くなりすぎる」「格安SIMにしても、結局月末にデータを買い足すことになる」と現在使用しているスマホの料金プランへの不満の声もあがっていた。

 povo2.0のデータトッピングの種類は、「1GB/7日間(税込390円/回)」「3GB/30日間(税込990円/回)」「20GB/30日間(税込2,700円/回)」「60GB/90日間(税込6,490円/回)」「150GB/180日間(税込12,980円/回)」「データ使い放題/24時間(税込330円/回)」の6種類が用意されている。あらかじめデータ容量を多く使う時間や期間が決まっている場合、予定に合わせて最適な使い方が可能になる。

 通話トッピングは「5分以内通話かけ放題(税込550円/月)」と「通話かけ放題(税込1,500円/月)」の2パターンがある。これに加えて、コンテンツのサービスも充実。「DAZN使い放題パック(7日間)」(税込760円/回)と「smash.使い放題パック(24時間)」(税込220円/回)という2つのサービスを選ぶことができる。これらを自由に”トッピング”して、自分だけの料金プランを作っていく。

 通信エリアはauの4G/5Gエリアと同様。データも最大で150GBの使用可能なので、好きなときに好きな場所でストレスなく使うことができる。povoの料金プランについては「基本料金0円だからこそ、2枚目SIMとして持っておくのはアリ」という発言も見られた。

≫基本料金が0円スタート、「povo2.0」料金プラン

外出先でのWi-Fi不足、節約ライフ、推し活にも… 「povo2.0」の便利で多様な使い方

 ユーザーのライフスタイルや好みによって、自分で自由に料金プランを組むことができるのが特徴のpovo2.0。具体的にどのような使い方をしていきたいか。座談会参加者たちに”理想の使い方”を聞くと…?

 やはり一番多くの声があがったのは、wifiや電波の環境が整っていない場所で仕事をすることになった時の解決策としての使用法。
 移動中や外出先で仕事をすることが多い人の場合、スマホでPCへのデザリングをする状況も多い。そんな時はデータトッピングで「150GB/180日間」を購入。さらに、取引先への電話など、長時間の通話も頻繁に行うのであれば、「通話かけ放題」もプラスでトッピングすることで、外出先でも不便を感じることがなくなるのではないか。

 スマホ代はなるべく抑えて上手に節約をしたい人の場合は、データトッピングは使うときにだけ「1GB/7日間」や「3GB/30日間」を追加するというやり方もある。データ、通話だけ見ても、多種多様の使い方が組み立てられる。

 そして、povo2.0特有のサービスであるギガのチャージ活動、「ギガ活」にも興味があるという声が。ローソン、ドトール、すき家…対象店舗の商品やサービスをau payで支払うことにより、データ(ギガ)をチャージ(※2)。直接購入するかたちではない受け取り方ができる。

≫「ギガ活」とは? 新たに加わった対象店舗も

 スポーツが大好きな人の場合は、大きな大会や気になる試合の放送がある週は「DAZN使い放題パック(7日間)」をトッピングすることで、観たい時にピンポイントでサービスを利用することができる。

 「観たい試合があるのは、数日間だけなのに」「利用料が割に合わない」といったあるあるにも対応しているプランと言えるのではないか。

 「povo2.0」の料金プランの区切り方は「24時間だけ」や「7日間だけ」など、短期的にデータをトッピングできるのが大きな特徴だ。ギガが足りなくなった際に急遽追加をするのはもちろん、旅行に出かけるときやアウトドアを行うときなどに必要な分だけトッピングをすれば、Wi-Fiがない状態でもデータ量を気にせずスマホを活用できるようになる。

≫DAZNやsmash.も…用途によって、自由自在にコンテンツをトッピング

月末にモヤモヤすることもなくなる! “2枚目SIM”を活用することの大きなメリット

 1台のスマホで2つの電話番号が使える機能「デュアルSIM(2枚目SIM)」を上手に活用すれば、さまざまなメリットが得られる。「eSIM」であれば、新しく端末を買い足さなくても1台でプライベートと仕事で使い分けすることが可能だ。

 さらに、それぞれのSIMの特性に合わせて、通話用とデータ通信用、そして通信回線の混雑状況による使い分けなどを行えば、費用を節約したり、いつでもストレスなく使えるようになる。月末などにデータ容量の上限に達してしまった場合には、もう一方のSIMに切り替えることで通信制限のイライラから解放されるというのも、とても大きなポイントだろう。

 SIMと聞くと海外に行くときなどに”差し替える”イメージがまだまだ強い印象。しかし、今回の座談会では「eSIMなら差し替える必要はない」「スマホ1台で成り立つなら、そのほうがいい」と2枚目SIMへの考え方が変わったというコメントもあった。なんとなく”難しい”イメージもあったが、今は簡単なステップでeSIMも開通できるよう整備もされている。賢く使いこなすことで、金額面でも利便性においても強い味方となるのではないか。

≫eSIMの開通手順を知りたい方はこちら

≫povo2.0公式ホームページはこちら

※1 別途所定の手数料等の費用がかかる場合があります。180日間以上有料トッピングの購入等がない場合、利用停止、契約解除となることがあります。0円0GB時は、送受信最大128kbpsとなります。
※2 一部店舗・サービスは対象外です。1度エントリーすれば、対象店舗・サービスごとのエントリーは不要です。au PAYプリペイドカード、au PAY カード、au PAY ゴールドカードのお支払いは対象外です。

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