(更新:)
ORICON NEWS
なぜ今?ファミマが『クリームパン』を開発 “後発”だからこそ極めた、作りたての“ふんわり×しっとり”食感続く秘訣とは
どこまで美味しくなるの…? 2週間で400万食突破したメロンパン&カレーパンが再び進化!
加えて今回は国産小麦を使用した湯捏粉を配合し、もっちり感を向上させ、くちどけの良さもアップ。また、カレーにはフォンドボーの旨味を溶け込ませ、焙煎したクミンを後入れすることでスパイス感のキレが増している。
世界的に注目されている発酵種を使用、卵×ミルクの“シンプル&究極”バランスを実現
既にパン市場には数多くのクリームパンが出回っていることから、新たに発売される『ファミマ・ザ・クリームパン』は完全に後発となるが、後発ゆえに、素材からとことんこだわった逸品となっている。開発チームがクリームパン市場を徹底的にリサーチし、昔ながらのグローブ型で、“ふんわり×しっとり”ブリオッシュ生地と“コク×なめらか”クリームの絶妙な塩梅を極めた。
卵とミルクの風味豊かなコクがありつつもなめらかで、飽きのこない食べやすさを実現するためには、絶妙な配合バランスが重要だ。緻密な調整を重ねた結果、従来のカスタードクリームよりも卵黄や、ミルクの量を多く配合する事でコク深く仕上げ、さらにマダガスカル産のバニラシードを使用し、甘い香りと高級感をプラス。こうして遂に、手作り感のある程よいクリームが完成した。