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シャワーから“濃密泡”? 新感覚の極上バスタイムを体験レポ「味わったことのない気持ちよさ」
意外? まるで“絹”のような濃密泡の正体、消防車の技術を応用
そんな自宅で極上のリラックスタイムを味わえる『KINUAMI U』の魅力は、なんといってもシャワーから出てくるそのきめ細かな濃密泡。
実はこれ、消防車に装備された“泡放射”の技術を活かしたもの。近年の消防車の中には、少量の水に空気を混ぜてつくる泡によって、消火にあたっているものがある。そんな消防車や消火機器の開発メーカーが培った泡の技術を、LIXILが持つバスルームの知見をもとに『KINUAMI U』のシャワーヘッドに応用し、子会社のNITTO CERAが販売する。
1つのシャワーヘッドから、「泡」「お湯(水)」を簡単操作で切り替えることができ、見た目は真綿のようにふっくらと、手触りは絹のようになめらかな濃密泡を、全身が包み込めるほど大量に作ることに成功した。
「手では作れない」理想の“濃密泡”が全身を包み込む…人気の秘密
さらに、肌表面に密着する泡がしっかり汚れを吸着するので、洗浄は優しくなでるだけ。手が届きにくく、洗う時の力加減も難しい背中も、お湯を掛けるようにシャワーを当てるだけで、優しく、洗い残しなくケアできる。
≪もっちり“濃密泡”の秘密 気になる方はこちら≫
肌のうるおいを優しくケア、ボディソープへのこだわり
ボディソープからほのかに漂う優しい香りは、洗っている最中はもちろん、お風呂上りまで持続。贅沢なバスタイムを自宅で味わえる。
家族のだれもが使える簡単操作 「レバー1つで、泡/お湯を切り替え」
本体の背面がマグネットになっており、浴室の壁の好きな場所に貼り付けるだけというお手軽さだ。一度取り付けてしまえば、気が向いたときにすぐ使用でき、取り外しも手間がかからないのは、かなりポイントが高いのではないだろうか。
操作方法も、ハンドル型レバーの上げ下げで「お湯(水)」と「泡」を切り替えるだけでOK。幼い子どもや家電が苦手な人、もしくは普段はメガネで入浴中は良く見えない…という人でも、だれでも簡単に使うことができる。操作を子どもにさせたくない場合は、本体設置位置を高めにするなど対策も可能だ。
≪「背面マグネットでベタっ!」設置方法をチェック≫
うわさの“泡シャワー”を初体験 「子どもと入っても贅沢バスタイムに」
シャワーを出しながら、ハンドル型のレバーを下げて、オン。温水が止まったなと思ったら、今度は一気に“泡”のシャワーが出てくる。早速、手のひらに受けてみると、真っ白な泡が手のひらから手首、肘までなでるように泡が覆っていく。その泡の柔らかさといったら、もはや丁寧にホイップした生クリームそのもの。
肩から背中へとシャワーを掛けてみると、全身がふわふわの毛布にくるまれたような温かさに包まれる。一緒に入っていた小学生の息子の全身に掛けてみると、泡は落ちることなく体に密着し、白いボディスーツを着ているよう。「うわー、あったかいー!おもしろいー!」と楽しみながら、しばらくモコモコ状態で温まった。
レバーを温水に変えて泡を流すと、泡の下から出てきた肌は、しっとりすべすべになったよう。お風呂を出た後も、寝るまでその肌質はきちんとキープ。気持ちよくて温かくて、汚れも落ちて肌にもいい…実に贅沢なバスタイムとなった。
おうち時間が多くなりがちな昨今。とはいえ、仕事や家事は相変わらず忙しく、気分転換をする機会が減った人もいるのではないだろうか。そうした人にとっても『KINUAMI U』は、日々のバスタイムを贅沢にし、心身共に自分のケアができる貴重なアイテムだろう。
自宅で、家族全員で使えるのはもちろん、ゆっくりと浴槽に浸かる時間がない忙しい人やお風呂ギライな子ども、介護や看護を必要とする人の入浴にも、これから大いに役立っていきそうだ。その人の求める感動以上のものを提供してくれる“絹泡”体験を、ぜひあなたのおうちでも味わってみてもらいたい。
≪『KINUAMI U』の詳細をチェック≫
※本商品はLIXILの子会社である株式会社NITTO CERAの販売する商品です。
KINUAMI U
本体サイズ:W225xH285xD125
本体重量:3.3kg
本体価格:76,780円 (税込)
『KINUAMI U』公式サイト
『KINUAMI U』購入ページ
Sponsored by 株式会社LIXIL