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韓国ドラマ・韓流ドラマ『黒い太陽(原題)』キャスト・出演者、あらすじ、予告編動画【KNTV/ナムグン・ミン主演】
韓国ドラマ『黒い太陽(原題)』予告編
ハン・ジヒョク/ナムグン・ミン
鋭い直観力と猪突的な突破力が持ち味。一度目標が定まると地獄の果てまで追いかける根性の持ち主で、瞬発力はまさに動物的。彼が遂行した任務で失敗は皆無である。しかし次第に任務に過度に没頭していき独断的な決定を強行するようになると、同僚らが命を落とし、怪我をする事故が頻繁に起こるようになり、いつしか“死神”と呼ばれるようになった。白と黒、善と悪、敵と味方。彼にはこの世のすべてが二分法のように明確だった。少なくとも一年前、あの事件が起こるまでは…。
ソ・スヨン/パク・ハソン
ジヒョクとは同期入社で元チーム仲間。元々日刊紙の国際部記者で、海外情報局で現場の仕事をサポートする支援業務を任されてきた。一緒に働いていたジヒョクも認めるほど業務遂行能力に長けている。国家情報院入社以来、自分が担当していた現場要員が負傷したり、死亡する姿を目撃し、徐々に心理的な問題が生じ始める。無理なプロジェクト推進に要員の犠牲を強要してきたト・ジンスク次長体制に対する反感を抱く。一年前の事件は独断的な行動で仲間を危険に陥れたジヒョクに責任があると思っている。
ユ・ジェイ/キム・ジウン
中学から大学まで飛び級で卒業した才女。21歳で国家情報院に入社し既に8年目。閉鎖的かつ保守的な組織で男性と対等に競うため、水面下で必死に努力を積み重ねてきた。誰かに国家情報院に入った動機を聞かれれば、「かっこいいから」と笑って済ますが、 実際は悲しい過去を隠している。
ハ・ドンギュン/キム・ドヒョン
かつては黒陽チームのチーム長であり、ジヒョクの直属の上司だった。貧しい環境から自力で上り詰めたタイプで、出世と昇進に対する執着が誰よりも強い。自身よりも常に注目を集めてきたジヒョクに対して不満を持っていた。
イ・インファン/イ・ギョンヨン
組織内での信頼が厚く常に人の良い顔をしているが自分の前を防ぐものは容赦なく処分する二面性のある人物。院長の背後でコントロールしており、事実上の組織の実権を占めている。
チョン・ヨンテ/キム・ミンサン
頑固な性格。昔の公安捜査局時代からイ・インファン次長と長い間苦楽を共にした。名実共にイ・インファン次長の右腕。
ト・ジンスク/チャン・ヨンナム
国家情報院初の女性次長で鉄の女性と呼ばれている。常に権力と政界にコネを持ち快進撃を続ける国内パートに押されて目立たないことに不満を持っている。国内パートのイ・インファン次長と数年間勢力争いをしながら、彼女も次第に変わっていく。
カン・ピルホ/キム・ジョンテ
ジヒョクを国家情報院にピックアップして一級要員として育成させた。ジヒョクが組織内で唯一心を開く対象であり、父のような存在。組織内での人柄や実力の面で認められており、部下の信頼も高い。名実共に海外パートのナンバー2であり、次期次長に最も有力な人物。
チャ・ミンチョル/パク・ジヌ
ク・ヒョウン/クォン・ソヒョン
弁理士の夫を持ち、仕事の昇進には関心がなく、子供たちのお迎え時間になれば定時退勤する。
パン・ヨンチャン/キム・ビョンギ
自分の力量不足を認識していて国内パートのイ・インファン次長に完全に依存している。
ぺク・モサ/ユ・オソン
【あらすじ】韓国ドラマ『黒い太陽(原題)』
主演のナムグン・ミンは、韓国ドラマ『清潭洞アリス』や『キム課長とソ理事』、『マイシークレットホテル』など、数多くの作品に出演する日本でも人気の俳優。ジヒョクとは同期入社で元チーム仲間のソ・スヨン役には、『王と私』や『トンイ』に出演のパク・ハソンが演じる。
【放送日】毎週金曜日 20時〜22時30分(※2話連続放送)
【再放送日】毎週木曜日 11時30分〜14時(※2話連続放送)
【出演者】ナムグン・ミン、パク・ハソン、キム・ジウン、キム・ドヒョン、イ・ギョンヨン、キム・ミンサン、チャン・ヨンナム、キム・ジョンテ、パク・ジヌ、クォン・ソヒョン、キム・ビョンギ、ユ・オソン ほか
【演出】キム・ソンヨン 韓国ドラマ『マイ・ヒーリング・ラブ〜あした輝く私へ〜』、『オクニョ運命の女(ひと)』
【脚本】パク・ソクホ
【韓国放送】2021年MBC/全12話
【公式情報】<公式サイト>(外部サイト) <#黒い太陽>(外部サイト)