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年末年始は「LIVE DO DANCE!」 DJ KOOがフル活用する『dTV』音楽コンテンツの魅力
プレイリストでクラブの雰囲気も味わえる「いいところをついてくるんですよね〜」
DJ KOO観ていますね。DJをやっていると、よく「新しい曲を意識してますか?」と聞かれるんです。DJは「知っていて当たり前な商売」と考えているのでDJを始めて41年間、音楽にまつわる情報収集は欠かさず積極的に行ってきました。そんな僕にとって『dTV』は、コンテンツの宝庫。いろいろな世代やジャンルの人たちのコンテンツが豊富に揃っているので、すごい力になっています。
――例えば、最近得た音楽情報にはどんなものがありますか?
DJ KOOまず、K-POPですね。K-POPって、現状を知りたいと思っても、数多ある中から何をピックアップしたらいいのか、チョイスがなかなか難しいんです。でも『dTV』は韓国の地上波放送局SBSの音楽祭などを配信していて、それを観れば、今のK-POPシーンがアワードとして観られるんで、すごい役に立ちました。
――なるほど。これまでご覧になったなかで、特にお気に入りのコンテンツは?
DJ KOOプレイリストがいいところをついてくるんですよね〜。特に僕がうれしかったのが、クラブで実際に流れている音楽を選曲したプレイリスト。クラブが盛り上がっている雰囲気をそのまま味わえるんですよ。「What’S UP! 人生楽しく」とか、「一生パリピ、バズソング」とか、キャッチーで惹かれるタイトルが多いんですよ(笑)。
あと、少し前には、「クリスマスソング」特集も観ていました。僕らの時代の定番の稲垣潤一さんから、安室奈美恵ちゃん、back numberさんなどなど、新旧幅広く、バランスが良く選曲されていて、すごく楽しい。だから一人で観るのはもちろん、世代を超えて家族一緒で観られるのもいいなって思いますね。
奥さんや娘さんとのコミュニケーションツールに DJ KOO流『dTV』活用術
DJ KOOさっきまで僕はBTSのワールドツアーを観ていたんですが、やはりライブコンテンツは大画面で観ると迫力ありますね。昔はライブっていうのは生で楽しむしかありませんでしたけど、画面でライブの臨場感が思いっきり楽しめちゃうからすごい。会場にいるお客さんと画面を観ている自分たちがあたかも一緒にいるみたいな感じになれるので、ライブの醍醐味やパワーを家にいながらにして存分に味わってほしいですね。
――逆に、大切な人とじっくり音楽を楽しむとしたら、どんなコンテンツがおススメですか?
DJ KOOそうですね…プレイリストのタイトルに「懐かしの」って付くものがいっぱいあるんです。なかでも中森明菜さんとか、工藤静香さん、薬師丸ひろ子さんは、僕たちの世代にズバッと刺さりました。奥さんと一緒に観て、あらためていいなって思いましたね。単曲のミュージックビデオも豊富に揃っているので、お互いに思い出の曲を出し合いながら、楽しむのもおススメです。
――KOOさんご自身もご家族と一緒に楽しまれているんですね。
DJ KOOモーニング娘。さんが大好きな22歳の娘ともよく観ています。娘のファン目線と、父親のDJ目線とで、「ここがいいね」とか「ここのフォーメーションのダンスが新しくなってるね」とか言い合いながら、大画面で一緒に観ています。
野望は『a-nation』ならぬ『KOO-nation』をライブ配信!?
DJ KOO2023年でデビュー30周年になるんですけど、デビュー当時からTRFを聞いてこられた方には2世代、もしかしたら3世代で話をしながら、過去のライブ映像を観てほしいですね。今、僕がテレビで「EZ DO DANCE!」ってやってますけど、お子さんやお孫さんに「『EZ DO DANCE』っていうのは一発ギャグじゃないんだよ」と、東京ドームのライブ観ながら伝えてほしい(笑)。東京ドームのライブでは、トリッキングなダンスをしたり、ダンサーの動きに大きなビジョンがリンクしたり、今のライブの先駆けといえる画期的な演出をたくさんやってきましたので、ぜひ観てほしいですね。
――さまざまな年代のライブ映像が観られるのもうれしいですね。
DJ KOO映像、照明、ステージセットなどライブは時代とともにどんどん進化しています。そういうところにも注目して、新旧いろいろなライブを観ながら、ライブ史をたどれるのも『dTV』の楽しさだと思いますよ。
DJ KOODJコンテンツを作れるといいですね。DJプラスVRとか、いろいろなコラボをやれたら面白いと思います。
あと、『a-nation』ならぬ『KOO-nation』ができたらいいですね〜。ぜひライブ配信で。ここ数年、僕はいろいろなジャンルとコラボさせていただいていて、やっぱり面白いし、そこから新しいものが生まれてきているんです。ゲームコンテンツの皆さん、アイドルの方々、芸人さんや落語家さん含め、僕がセレクトする方々と一緒にやるイベントができたらと。そして、Day2では90年代特集みたいな形で、僕のDJで、朋ちゃん(華原朋美)やアミーゴ(鈴木亜美)や篠原涼子ちゃん、もちろん小室(哲哉)さんにパフォーマンスしてもらって。みなさんに踊りながら観てもらうようなイベントもやってみたいですね。
――今から楽しみにしています。では最後に、読者のみなさんにメッセージをお願いします。
DJ KOOコロナ禍の今、みなさんモチベーションを保つことが大変になっていると思います。そんなとき、必要なのは刺激です。僕自身、『dTV』の音楽コンテンツにすごく助けてもらっているので、みなさんもぜひ、音楽の力を利用してください!
あと、個人的には4年前に大病をして、無事に元気になりました。ここから先はもらった命だと思って、みなさんが笑顔で元気になれるようにという使命感を持って、DJとして生涯現役で頑張りたいと思ってます。
取材・文/河上いつ子
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