■『なんてネタだ! グランプリ』(外部サイト)
『エンタメフリー劇場 BIGLOBE presentsなんてネタだ!グランプリ』とは?
BIGLOBEモバイルの「エンタメフリー・オプション」は通信制限を気にせず、エンタメが楽しみ放題になるサービス。
この、フリーダムなサービスを提供するBIGLOBEがお届けするのが、エンターテインメントをフリーに楽しめるバーチャルな劇場『エンタメフリー劇場』だ。
そこで行われる『なんてネタだ!グランプリ』は、漫才/コント/モノマネなどジャンルも、プロ・アマも制限しない、エンタメフリーなお笑いネタコンテスト!
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「まだ手をつけてないところあるんだ」 投稿動画の広がりで感じるお笑いへの“気づき”
29日の最終回でグランプリが発表される『なんてネタだ! グランプリ』
西村瑞樹 芸人目線で言うと、漫才やコント以外にも才能あふれる芸人さんはいるので、こういう(ネタジャンルを問わない)企画によって日の目を見ることができるのならば、それは素晴らしいことだと思います。
小峠英二 芸人というのは、どんなことでもすべてがチャンスですからね。別にメディアに出る以外でも、どこで誰かが見てくれているかわからないので、その意味ではこういう機会があることはありがたいと思いますね。そのぐらい貪欲じゃないとダメだと思うし。
――誰でも気軽にチャンスがもらえるということは、ある意味でお笑いのハードルが下がるともいえると思うのですが、その点はいかがでしょうか?
小峠英二 いいことだと思いますよ。僕らが下積み時代にはなかった文化なので。当時は「こういうアイデア面白いかも」と思っても、なかなか表現する場がなかったですからね。面白いと感じたことを、すぐに配信できるというのは素晴らしいことだと思います。
――懸念点はありますか?
小峠英二 まあ気軽にチャレンジできる反面、観る側も簡単に観られるんですよね。その分、視聴者の飽きも早いので、消費される速度も昔よりは早いと思います。世の中に出やすくはなったけれど、より残りづらくなっているのかなとは思います。
西村瑞樹 僕も難しさはあると思いますが、単純に羨ましいなと思います。いろいろなアプローチが考えられるじゃないですか。
小峠英二 それはありますね。番組の第3回目に出てきた片倉ブリザード(グレープカンパニー)なんかすごかったですよね。ウーパールーパーで笑いをとるなんて初めて見ました。ウーパールーパーって僕らが小学生ぐらいのときにはやっていたものですけど、この令和の時代にやることで、新しいものになりますからね。「まだ手をつけてないところがあるんだ」って教えられた部分もありました。
あとはやっぱり今はコンプライアンスの問題とかもあるので、テレビだと難しいことが多いじゃないですか。どこかで自分のなかに線引きして「これはいい」「これはやめておこう」って決めているのですが、そういうところも平気で破ってきますよね(笑)。片倉ブリザードのネタなんて、いまのテレビじゃ無理なネタですから。
西村瑞樹 初回に出てきたロマンティックドラゴン(無所属)なんて、3人でやっているけれど、最初2人で、あとから1人出てくる設定なんです。でも最初から3人目が見切れているんですよね(笑)。その辺もプロじゃ絶対あり得ないんだけれど、それが面白かったりする。なるほど…と思いました。
小峠英二 撮り直すのが面倒くさかったんだろうね。普通だったら撮り直しますからね(笑)。
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「レッドカーペット時代、ことごとくダメだった」 ショート動画と賞レース、違いは“瞬発力”
小峠英二 これが全部ライブでやるというのだったら審査する難しさはあるかもしれませんが、ジャンルフリーとはいうものの、投稿映像という基準があるので、逆に優劣はつけやすいんじゃないですかね。
――視聴者投票ランキングの中間発表が番組サイトで公開されていますが、ご自身の中での評価と比べていかがでしょうか。
小峠英二 パッと振り返っても覚えているので、大体合っていると思います。インパクトがありましたよね。こういう動画って、持ち時間の1分半全部面白いよりも、ラスト30秒で爆発した方が印象に残ると思うんです。普通の賞レースだと、持ち時間はある程度コンスタントに笑いをとりに行く必要があると思うのですが、映像だと瞬発力が重要なんだと思います。その意味では、スタミナパン(8日時点、第1位)も、銀河と牛(8日時点、第2位)もインパクトありましたね。
――お二人が1分半で動画を作ってくださいと言われたらどういったネタにチャレンジしますか?
小峠英二 僕はショートネタが昔から苦手だったんです。いわゆるレッドカーペット全盛のときとか、ことごとくダメでしたからね。ちょっと無理かな。
西村瑞樹 芸人にも向き不向きがあるんですよね。でもいまの若い子たちはYouTubeとかで、どんどん映像を作ってアップしている子もいるので、得意なものを披露する場が増えるというのは喜ばしいことだと思います。
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グランプリ発表、バイきんぐの予想は?「誰が獲っても物議をかもしそう(笑)」
小峠英二 視聴者が投票するので「えーこの人がグランプリ?」ということはないと思います。観ている人が一番面白いと思って投票した結果が反映されるというのは、ある意味で一番わかりやすいですよね。ぜひ、誰がグランプリを獲得するのか楽しみにしてください。
西村瑞樹 グランプリを誰が獲るかというのももちろん注目なのですが、最終回には、ノミネートされなかった動画も観られるんです。僕はそっちに興味があります。今回アップされた動画ですら、かなりのインパクトがある作品が多かったのに、そこにあがってこなかった動画がどんなものなのか…楽しみですね。
小峠英二 もう骨の1本や2本折っているような道徳のかけらもない奴とかいそうだよね。
――もしお二人が投票するなら?
小峠英二 1位になるかどうかわかりませんが、ぼるるのはな(無所属)とかよく考えられているネタで面白かったですね。
西村瑞樹 くまりえ。(無所属)とか面白かったね。スマホを腹に挟んで音消すとか……。
小峠英二 でも、くまりえ。に100万円獲られたら嫌だけれどね。かなり物議をかもすと思いますよ。
西村瑞樹 それを言ったら誰でも物議をかもしそうでしょ(笑)。
(取材・文/磯部正和)
BIGLOBE presents -エンタメフリー劇場- なんてネタだ! グランプリ
最終回放送日:10月29日(金) 22:00~22:30
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