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フィッシャーズの動画で楽しく親子で学ぼう “みんなでつくる交通安全”
◆『JA共済 全国小・中学生 交通安全ポスターコンクール』公式サイトはこちら(外部サイト)
JA共済と子どもたちの交通安全を願う想いにフィッシャーズも賛同
この取り組みに賛同するフィッシャーズがキャンペーンに参加し、子どもたちが描いた過去50回の数々の交通安全ポスターから学びを得るとともに、新たな体験を積み重ね、彼らなりに“交通安全”を考え抜いた渾身のポスター制作に挑戦した。
ンダホは本キャンペーンに参加して、「僕自身が交通安全ポスターを見て育ったので、今回交通ルールやマナーを教えてあげる側になれるというのが光栄というか新鮮。使命感もあります。嬉しく思う反面、がんばらなきゃなって思います」と意気込んでいる。
フィッシャーズがゴーカートで“交通安全ルール&マナー”レース対決
運転免許を持っていないシルクは、ゴーカートが走り出すと想像以上の速さに思わず「うおー」と声をあげる。しかし、すぐに運転に慣れてチェックポイントを順調に通過していくかと思いきや、なかなかの暴れっぷり。そんなシルクの走行にダメ出しをしたり、モニター前でにぎやかに盛り上がるンダホとマサイの楽しそうな様子も映し出されている。
タイムトライアル形式のレースで熱くなるフィッシャーズだが、実は勝敗を決する最大の要素となっているのは、いかに安全運転ができたか。そんなレースの模様からは、ドライバーだけでなく、歩行者や自転車それぞれの視点で子どもと親が一緒に交通安全について学ぶこと、改めて考えることの大切さがひしひしと伝わってくる。
対決終了後、パーフェクトドライブを披露したマサイは「みなさんももっと意識して街中を運転してほしいなって思うし、それはドライバーだけに限らず、歩行者、自転車を乗る方、これから免許を取る方にも参考にしていただけたら」。さらに3人でレースを振り返り、お互いに笑顔でダメ出しし合いながら、交通ルールとマナーを守ることがいかに大事かを再確認した。
今回のキャンペーン参加を振り返り、「普段から意識して自分の身の回り、交通ルールやマナーをチェックしてほしい。意外と落とし穴ってあるんだよ」(マサイ)、「普段は意識していなくても、よく見たらここ危険だねっていうところが結構あって。気づいたら家族で話してみるのもいいんじゃないかな」(シルク)、「経験は大事だけど、学んで気づくこともたくさんあるので大事。ポスターで得た知識を常に意識して覚えておくことが、事故を未然に防ぐことにつながる」(ンダホ)と語り合った。
【動画】フィッシャーズの交通安全ルール&マナー 対決!
フィッシャーズの交通安全ポスターがパノラマメディアで全国8ヵ所の駅に登場
多くの人にとって、交通事故の被害者、加害者をニュースで見ることはよくあるものの、それを遠くの出来事、他人事と捉えてしまいがちだ。しかしそれは、いつどこで我が身に降りかかるかわからないことであり、大事な家族や仲間の命を奪うかもしれない自分ごとだ。フィッシャーズが参加した本キャンペーンは、ドライバーだけでなく、自転車や歩行者みんなが交通安全ルール&マナーを守ることがいかに大事かを深く考えさせてくれる。
(文/武井保之)
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